2012ロンドン五輪 英・ガーディアン紙の「レゴで再現! 男子100m走」がいろいろとんでもない
女王陛下が007とスタジアムにやってくるという開会式の演出といい、あの微妙すぎるマスコットといい、
いろいろ変な2012ロンドン五輪
なのだが、
イギリス人のオタク趣味が爆発
している一例が
英・ガーディアン紙の「レゴで再現!」シリーズ
である。
で、今回は
男子100m走決勝をレゴで再現
してくれちゃってるわけよ。動画はこちら。
ちゃんとナレーションは入ってるし、スタート若干遅れたボルトが最後あっさり抜いちゃうシーンは再現しているし、てか、
どう考えても、元の競争データからレゴ人形の位置決めをしている
と思われる。この
ムダに高度な凝りよう
が
イギリスのオタク的こだわりの現れ
の一つであることは間違いなかろう。てか、
開会式の「衣裳やメイクの汚し」の凝り方
とか、もうね、やるときはやるんですよ、見てる人が分かろうが、分かるまいが。
おまけ。
ガーディアン紙の「レゴで再現!」シリーズから。
男子バスケットボール予選 アメリカ対フランス戦
レゴの縮尺の関係で
seven-footerなどでかい男達のゲームなのにゴールとの距離がありすぎる
という欠点はあるのだが、
dunk shotとかfast breakを再現
しようとか、意欲が感じられる。
この「レゴで再現!」シリーズは
brick-by-brick
で見ることが出来る。現在、上記2つを含め、6つの動画が公開されている。レゴ職人に拍手!
| 固定リンク
« MLB マリナーズのイチロー ヤンキースへ移籍(速報)→本日11:0012:49よりNHK BSでは「ニューヨーク・ヤンキース 対 シアトル・マリナーズ」を放映予定 |
トップページ
| コピペレポートに対する賢い対策 »
コメント