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2014-05-18

猫のユリ中毒に注意喚起 ポスターのファイル配布中@twitter

人間にはOKでも、動物にはNGなモノは日常にたくさん存在する。
twitter上で、@westseasideさんが、次のように呼びかけ、ポスターを作成、ポスター原稿もネット上で配布されている。


神戸市の旗谷動物病院の2010年8月10日付の「お知らせ」でも、
 猫のユリ中毒
について、詳述されている。


[2010/08/10] 猫のユリ中毒

概要
1、猫にとってユリは、不可逆的な腎臓の尿細管損傷及び壊死を引き起こし致命的な中毒を起こす。
2、ユリの中でもテッポウユリ、オニユリ、コオニユリ、鹿の子百合、キスゲの5種類は猛毒であり、この他カサブランカ、イースターリリーも中毒を起こす。
3、ユリの葉、茎、花弁を噛んだり、食べたり、花粉を舐めたり、ユリを入れた花瓶の水を飲んでも同様な中毒を起こす。
4、摂取量にもよるが、治療になかなか反応せず一週間前後で死亡する。
5、食べたり、飲んだ直後であれば、直ちに嘔吐させるか胃洗浄を行うことにより救命できることもある。
6、猫にとって中毒を引き起こす危険植物は、700種類以上あると言われていることから、室内に観葉植物等を置く場合十分な注意が必要である。
(以下略)

ということで、切り花や庭で育てる花として愛されている
 テッポウユリ、オニユリ、コオニユリ、鹿の子百合、キスゲの5種類は猛毒
であり、花束やフラワーアレンジメントに使われる
 カサブランカ、イースターリリーも中毒
とのこと。なお
 イースターリリーは日本のテッポウユリをシーボルトがヨーロッパに持ち帰ったものが原種
で、カサブランカも日本種や中国種のユリの交配種である。
ユリ中毒では、早期の手当が必要で、腎障害が出ると死に至るとのことなので、
 猫を飼っている家にはユリの花を贈らない、飾らない
 猫を飼っている家では、庭でユリ科の植物を栽培しない
という注意が必要。
 仏壇に備えるお仏花や仏様への供花
には、ユリが使われることが多い。特に
 亡くなってから1年はお花を頂く機会が多い
と思うが、猫を飼っている家庭では、十分ご注意を。

時々
 飼い主が亡くなると、後を追うように飼い猫が亡くなる
ことがあるけれども、ひょっとすると
 家の中に置いた、供花の中のユリが原因
の場合もあるのでは、と思う。人が亡くなると、猫を構う余裕はなくなる場合が多いから、猫がユリに近づいても、気がつく人はあまりいないだろう。

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コメント

うちの庭はまさにこれから百合の花盛りを迎えんとしていますが、自分ち含む近所の飼い猫たちのトイレになってます。猫のために百合を掘り出す気になるかというのが微妙なところ。自分ちの猫はずっと共存してきたし。

投稿: 山口(産婦人科) | 2014-05-19 07:31

山口(産婦人科)先生、コメントありがとうございます。
友人のところに猫が2匹いるのですが、生まれてからずっと家猫の1匹は何でも食べようとするけれども、野良経験のあるもう1匹は、植物には無闇に近づかない、と言ってました。
子猫の時期に、教育されてない猫には注意が必要なのかも知れませんね。

投稿: iori3 | 2014-05-19 11:07

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