W杯2014 予言者現る
W杯2006年ドイツ大会と
ほぼそっくり
という声が、初戦以降大きくなっていた今回のブラジル大会だが、
日本は0勝2敗1分
で、
グループC最下位で予選敗退
という残念な結果に。
一方、
第3戦の奇蹟
は
コートジボワールとの最終戦で時間切れ寸前のアディショナルタイムにゴールをたたき込んだギリシャ
が、
2位抜け
となり、コートジボワールが3位で予選敗退。
日本は3試合で
得点わずかに2
では、勝ち抜くのは難しい。
TLで話題になっていたのだが、
2013年12月7日付の日本の成績の予想
が凄かった。
コロンビア・コートジボワール・ギリシャ研究スレより。
405 :ああ:2013/12/07(土) 15:55:56.24 ID:a6wChwFZ0
コートジボワールはおまえらが思っている以上に相当強いぞ
根拠もないのに勝てるとかほざいてるおまえらは
今から覚悟しとけよ!個人的には 2006年ドイツW杯の再現になる可能性がある!と予言する
2006年 2014年
オーストラリア = コートジボワール
クロアチア = ギリシャ
ブラジル = コロンビア1戦目。
コートジボワール相手には勝ちを計算していた日本だったが暑さで後半足が止まり
まさかの逆転負け2戦目。
絶対に勝たないといけない日本は攻勢をしかけるが
ギリシャが引いて守ったため痛恨のスコアレスドロー3戦目。
グループ1位通過したいコロンビアが日本相手に手加減なしに大暴れ。
3-0で敗退。0勝1分2敗でグループリーグ敗退決定
まさに2006年ドイツW杯の再現
本田と中田がかぶる!
馬鹿たちの楽観ムードのおかげでドイツW杯の2のまいになる可能性大だ!
たわけどもが!
気をひきしめろ!
3戦目は、
1-4
と1点入れたが、点差3点というのは当たっている。
終わってみれば、
4年前から中心メンバーがほぼ変わらない代表
だったのが、今回の敗因だろう。W杯でも五輪でも
ラッキーボーイの存在
は、チームを勝利に導くことが多い。今回の日本代表では
ラッキーボーイ
は、存在すらできなかった。
南米の大会では、今日のコロンビア戦は完全アウェイの状態。
声が通らない
し
日本に有利な笛が吹かれにくい可能性がある
というところまでを見込んで、ゲームを作れていたかな、というのは残念なところだった。
ともかくも、日本代表おつかれさま。
最後になって、第三戦で青山が起用されたが、どこかで一回くらいは
斎藤学も見たかった
よ、ザッケローニ監督。
| 固定リンク
« 台湾國立故宮博物院展の「國立」入りバージョン大型ビルボード@6/23 JR秋葉原駅 | トップページ | 未放映のSHERLOCK 3 第一話字幕版 AXN mystery視聴者 本日だけ無料配信@スカパーオンデマンド »
コメント
敗因は、監督采配がW杯本大会に入ってガラリと変わった事だと思います。
ゲームメーク能力よりもバランスの取れた攻守を選択、遠藤を使わず山口を使い続けたこと。結果、攻撃にアイデアが無く単調になり、相手が対策しやすくなる。今日も青山敏を下げて山口を入れる辺り、まったく判ってないとしか思えない。
大久保を重用し、攻撃陣の連携が無茶苦茶になったこと。スーパーサブとしてならそれなりに有効だろうけど、あそこまで戦術無視・自分勝手な選手を頭から使い続ける意味が判らない。
ホントに選手が可哀想。
投稿: ADAM | 2014-06-25 08:20