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2014-07-13

象がスカイダイビング! フランスの公共放送 France3のPR動画の実写風動物CGがとんでもない(褒め言葉)件

先ずはこれをご覧あれ。

 スカイダイビングする象達
 甲羅でスケボーのハーフパイプをかっこよく滑る亀
 連れ立ってジェットコースターの軌道を滑り落ちる駝鳥達
 宙返りをばっちり決めて高飛び込みする麒麟
 トランポリンで高々と宙に舞い宙返りを決める象
 崖の間に渡された一本の細い綱の上を渡る麒麟
 シーソーを利用して、5羽でタワーを作る駝鳥達
いずれも、周りの空気感、音などを入れ込んで、かつ
 それぞれの動物が本当にそこにいる
ように作り込まれたCGである。てか
 あり得ない光景

 ムダにきっちり作ってある
辺りが
 フランス人のヘンタイ(褒め言葉です)振りを遺憾なく発揮している
のが凄い。日本人なら
 アニメで済ませる
ところを、一コマ一コマ神経を費やして
 出来るだけ実写に見えるよう
にしてある。たとえば
 高飛び込みを決めた麒麟が、水中に沈み込む様子の詳細な描写
はどうだ?
 麒麟の身体からわき上がる水泡、水中の光の揺らめき、一端沈んで浮かび上がる麒麟
などが、まったく手抜きなしで動画になっている。そして
 光の描写
は、
 背景の空の光の移ろい
をきっちり描いて、全体に反映させている。てか
 細かすぎるだろ
この光関係の処理だけでも、気が遠くなりそうだ。更に
 視覚だけでなく音声の作り込み
もすばらしい。
 スカイダイビングする象達の耳のはためく音やパオーンという吠声
 亀が甲羅で滑る音
 走る駝鳥の羽音
などが、周囲の環境音と重ね合わされていて、リアルさを増す。

この発想はなかったわ。

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