STAP細胞問題 笹井副センター長自殺を図ったか(速報)→死亡を確認(速報)
残念ながら、理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長の死亡が確認された。NHKの速報。(11:18)
合掌。
共同より。
理研・笹井氏が自殺図る センター内で首つる、死亡確認
理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹副センター長(52)が5日、センター内で自殺を図ったことが分かった。理研によると、同センターに隣接する病院の医師が死亡を確認した。
兵庫県警によると、笹井氏はセンターの研究棟の階段の手すりに、ひも状のものをかけて、首をつっていた。午前9時すぎに110番があったという。
笹井氏は新たな万能細胞とされたSTAP細胞の論文を執筆した小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の指導役。今年1月に理研が成果を発表した記者会見にも同席しており、論文疑惑が発覚した後も、細胞が存在する可能性を強調していた。2014/08/05 11:03
NHKの速報。
理研 笹井副センター長が自殺図ったか
8月5日 10時21分兵庫県警察本部に入った連絡によりますと、5日午前、STAP細胞の論文の著者の1人で、神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が、研究センターの敷地内で首をつっているのが見つかったということです。現在、病院に運ばれ救命措置中だということです。
警察は、遺書が残されていることから自殺を図ったとみて、詳しい状況を調べています。
助かって欲しい。(10:28)
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