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2015-09-12

鬼怒川決壊(その3) 「(無堤地帯の自然堤防がわりの地山を)掘削したところから越水したのでは」@地元の住民

今回の水害は、大きな被害をもたらしている。被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。
亡くなられた方には心からお悔やみを申し上げます。また、おけがをされた方には、一日も早いご回復をお祈りします。そして、行方不明になっている方は、一刻も早く無事に見つかりますように。

鬼怒川で最初に越水した場所だけど
 やはり昨年民間業者が自然堤防代わりの地山を2m掘削した周辺
という見方が拡がっている。朝日より。


鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘
朝日新聞デジタル 9月11日(金)21時26分配信

 北関東や東北を中心に降った記録的な豪雨により浸水被害を受けた茨城県常総市若宮戸地区で、民間の太陽光発電事業者が鬼怒川の土手付近の掘削工事をしたことが、水害の要因になったのではないかと住民らが指摘している。川があふれた現場は工事場所周辺とみられ、地元住民は昨年から、危険性を訴えていた
 この地区は、鬼怒川が決壊した三坂町地区の上流約5キロにあり、10日は決壊より前に越水被害を受けた。
 常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。
 この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何とかしないと危険だ」と電話で訴えた。地区の自治会や市議にも危険性を訴え、議会で取り上げられたという。小林さんは「不安が的中した。誰がどういう理由で、土手の掘削を認めたのか、明確にしてほしい」と憤る。
 市側の指摘を受け、鬼怒川を管理する国土交通省下館河川事務所は、削られた部分に土囊(どのう)を積み上げた。その後、堤防を早急に設置するため、測量や設計を実施するなど、対策を本格化させたところだった。(千葉卓朗、牛尾梓)

というわけで、
 今回の水害に、まったく対策が追いつかなかった
ってことでしょうかね、国土交通省下館河川事務所。
そもそも、
 治水に影響を与えかねない掘削工事
が、民有地かつ建築のためのものではないために
 見過ごされた
のが、おっかない。同様の事象は
 日本中で起きている
と考えた方が良さそうなんだけど、どうする、国交省と太田国交相。

で、何?
 この近年稀な大災害でばたばたしている時に、安部ちゃんは内閣改造をやる
とかいう話なわけ?

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