目の前で誰かが倒れたら、すぐに行動を
目の前で誰かが倒れた。
何もしないでいると、どんどん救命率が下がる。
もちろん、社会復帰できる可能性も下がる。
幸い、手近にAEDがあるようなら、倒れている人が今後よりよく生きられるよう、手助けできるかも知れない。
【誰かが倒れた時の対処法2分動画】 心臓が原因の突然死は年間7万人。心停止後何もしないと救命率は1分ごとに10%ずつ下がりますが、救急車到着前にAEDで電気ショックが与えられると、救命率は約5倍に。 大切な人を守るために知って下さい https://t.co/SsEsuIAPZi
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016, 2月 17
AEDを使えるようになる講習は、あちこちの自治体や職場、学校等で
普通救命講習
という名称で開かれている。
できれば是非、一度、受講を。
例えば、奈良市では
奈良市防災センター
で、普通救命講習を定期的に開いている。中学生以上が対象で、受講は無料、講習時間は3時間ほど。
1-5人ならば、成人に対する講習(普通救命講習1)か乳幼児に対する講習(普通救命講習3)を決まった日時に、6-20人なら上記2つの講習以外のものも含めて、希望の日時に受講できる。
応急手当普及講習
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