海外旅行で「ウォシュレット」? ノズル付ポリボトルで解決!
今でこそ、日本国内では
ウォシュレット
に代表される
洗浄機能付き便座
が普及しているのだが、10年ほど前までは、それほどでもなかった。
普段からウォシュレットに慣れていると、外出時に
設置されていない場合
や
海外旅行
で、困ることがある。人によっては、深刻な問題になるだろう。
まだまだ、洗浄機能付き便座が一般的でなかった時代、
札幌医科大学の内科
では
ノズル付ポリボトルのノズルの先を切って使う
ように指導していた。
尖っている先の部分を適宜切って携帯するのだ。病院の売店でも、ノズル付ポリボトルを売っていた。
これだと
電池不要
強さは自分で好きに調整できる
というわけ。
携帯用洗浄器
も販売されているけれども、水量が多くない(ペットボトルの付け替え可能なものもある)のと電池が必要な点がネック。ポリボトルなら、軽いし、値段は高くない。
清潔な水が手に入りやすい環境なら、これで大丈夫。
ちなみに台湾では、日本人が宿泊するホテルであれば、ウォシュレット付きのところが結構ある。
あとは、海外旅行へ行く場合は
トイレットペーパーの携帯
かな。
日本の優秀な柔らかいトイレットペーパー
に慣れていると、海外では、場所によっては
日本では水洗が普及してなかった時代に使われていた「茶ちり紙」並
に
固いトイレットペーパー
に苦戦することになるかも知れない。
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