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2018-01-16

1/6に爆発炎上し漂流 日本の排他的水域内の奄美沖300kmで沈没 現在も炎上するパナマ船籍のタンカーの積荷軽質原油13万6000トン 流出量がシャレにならないらしい件

乗組員3人死亡29人絶望という。合掌。

事故が起きたのは6日のことだった。テレ朝より。


いまも燃えながら漂流 タンカー爆発で29人不明
1/15(月) 17:37配信
 乗組員の生存は絶望的か…。炎上しているのはタンカーだ。東シナ海で6日、パナマ船籍のタンカーがイランから韓国へ原油を運ぶ途中、香港の貨物船に衝突し、漂流後に爆発した。タンカーは約14万トンの原油を積んでいたという。事故から1週間以上が経った15日も奄美大島から西北西に約300キロの位置で燃え続けている。乗組員は、イラン人とバングラデシュ人の32人。そのうち3人が遺体で発見されたが、29人の行方が不明のまま。天候不良などにより救助は難航し、イラン当局の関係者は「生存者を見つけるのは絶望的だ」と話している。

このタンカーは記事にあるように、今も燃え続けている。
 奄美沖300km
というと
 日本の排他的水域内
だ。

問題は
 積んでいる原油が極めて大量
という点だ。AFPより。


中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も
2018年1月15日 20:10

【1月15日 AFP】中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。
 事故ではタンカーの乗組員32人が行方不明となり、このうち3人が遺体となって発見された。
 中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報(People's Daily)は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。
 沈没した同タンカーは、軽質原油13万6000トンを積載していた。
 米アラスカ州を拠点とする石油流出対策の専門家、リチャード・スタイナー(Richard Steiner)氏はAFPに対し、「1週間にわたって爆発・炎上が続いた船体の損傷を考慮すると、貨物倉や燃料油貯蔵タンクのうち無傷で残っているものはなく、従ってコンデンセート(超軽質原油)と燃料のすべてが流出したというのが私の推察だ」と語り、1回で海洋流出したコンデンセートの量としては史上最多と指摘している。
 仮に流出したのが積載量の20%だったとしても、1989年に発生したアラスカ沖で発生した石油タンカー「エクソン・バルディーズ(Exxon Valdez)号」の事故の際の原油流出量に匹敵する規模だという。
 スタイナー氏によると、過去に把握されているコンデンセートの海洋流出のほとんどは1トン未満であり、1000トン以上の流出事例は前代未聞だという。

なんかあんまり考えたくないような量が流出している/しつつあるようだ。

海保が対応しているとのことだが、
 長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっている
状況で、
 有効な海洋汚染対策
が取れるものなのか。海洋汚染事故という観点の報道があまりないので分かりにくいのだが、
 船がまだ燃えているという報道
ではなく
 流出した油による海洋汚染はどんな影響を及ぼし、どう事故の処理を行うのか
を、報道して貰いたい。

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