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2019-07-13

魔法使いの見習(その1)「ハリー・ポッター:魔法同盟」

ポケモンGOはもうあと少しでLv.40。家の近くに2つポケストップが設置されてから、随分楽になった。

さて、そのポケモンGOを開発した

 Niantic

だが、

 Ingress→ポケモンGO

と続いた位置情報システムゲームの続編として

 「ハリー・ポッター:魔法同盟」

を全世界にリリースした。映画を制作したワーナーブラザースとの共同開発だ。公式サイトはこちら。

https://harrypotterwizardsunite.com/ja/

 6/21 アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージランドで配信開始

 6/22 日本と韓国を除く世界の諸地域で配信開始(中文繁体字版の香港・台湾にも配信)

 6/27 韓国で配信開始

 7/1 日本で配信開始

というわけで

 日本語版が恐らくは「言語障壁」によって一番遅く配信開始

となった。一番遅かった割には、日本語版の「翻訳」の出来がいまいちなので、『ハリー・ポッター』の濃いめのファンの方には

 英語版でのプレイ

をオススメする。同じ漢字でこんなに違うの!?という衝撃を味わいたい方には

 中文繁体版

をどうぞ。現在15の言語に対応している。

 Photo_20190713134501

Ingressのポータル、ポケモンGOのポケストップ/ジム等が援用されているが、ポケモンGOのスポンサー関連のポケストップ/ジムは当然ながらありません。そのため、

 地図がポケモンGOと比べるとすかすか

な感じに見えるが、わたしの周りは

 宿屋(食事をすることで呪文エネルギー補給 食事内容はランダム 間隔は5分以上)

 温室(訪問すると、植物の種や呪文エネルギーを貰える。間隔は5分。その他、種と水で魔法薬の材料を栽培・収穫できる。収穫に要する時間は1時間から1日まで、材料によって異なる。終了後30分以内に収穫)

 砦(魔法使いチャレンジを行う。呪文×10のエネルギーとルーン石が必要。所要時間は5分くらい)

という3種類の「場所」が比較的バランス良く配置されている。もっとも他の場所では、必ずしもバランスが取れてないらしい。

チュートリアルがあって、基本的な動作を学習した後、ゲーム開始。

 

最近、体調を崩して寝込んだりしていて、更にシステムの内「ポートキー」にバグがあったようでしばらく使えなかったのだが 

 エネルギー供給にすぐれた食事を提供してくれると評判の「青い屋根」の宿屋がすぐ近くにある環境

だと、レベルアップは比較的容易に出来るようだ。逆に言えば、宿屋や砦がまばらで遠い環境だと、レベルを上げるのは難しいかも知れない。

1. 7つある1日の任務を完了すること

2. 宿屋で食事をして呪文エネルギーを貯めて、ともかくレベルの高い(呪文は画面を指定された軌跡に従ってなぞる。そんなに正確でなくても、なぞる速さの方が優先される。不安なら電子ペン使用で)呪文を繰り返し撃つ。

3. 1日に30分、宿屋に「闇検知器」(30分有効)を設置して「バルッフィオの脳活性秘薬」(30分有効)を使用。闇検知器で、「魔法の痕跡」が探しやすくなり、「バルッフィオの脳活性秘薬」で呪文の効果が高まり、痕跡移送にボーナスが付く。

こんな感じで適当にやっていたら、ちょうど

 イベント「光り輝くもの:幻の動植物」

が開催されていた御蔭で、なんとかLv.19までは行った。

ポケモンGOとマップは同じなので、片方を起動したら、もう片方も確認する、という感じかな。

 

ちなみに

 呪文

なのだが、

 子どもの頃に斜視の手術後、視機能訓練でやらされた「図形なぞり」

とちょっと似ている。電子ペンで、金属上の線をなぞる訓練だった。

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