武漢肺炎(新型コロナウィルス肺炎)で湖北省の公務員(62)が死亡@1/26 財新網 公務員の死亡は初めて
新型コロナウィルスによる肺炎の確定診断を受けていた湖北省の公務員、武漢市民族宗教事務委員会の王献良前主任が1/26 18:00に亡くなった。
財新網のスクープ。簡体字を繁体字に直した。
武漢市民宗委原主任王獻良因感染新型冠狀病毒去世(武漢市民宗委員会の元主任王献良が新型コロナウイルスに感染し死亡)
2020年1月26日23:49財新網発
これは新型コロナウイルスに感染して死亡したことがメディアで確認された初の公務員だ。これまでには、湖北省商務庁の黄謀宏副庁長に新型コロナウイルス肺炎の感染が確認されている。
【財新網】(記者 任行)財新網の記者が消息筋から得た情報によると、1月26日午後、武漢市民族宗教委員会の元主任・正局級指導 王献良氏が、新型コロナウイルス肺炎に感染し、救急治療を受けたがその効なく死亡した。新型コロナウイルスに感染して死亡した最初の公務員である。
これに先立ち、財経省の黄謀宏商務庁副庁長は、新種のコロナウイルス肺炎(詳細は“湖北省商務庁一庁官が新型コロナウイルス感染と確定診断”を参照してください。)に感染したことが確認されたと、財新網が報じた。
財新網記者が得た複数の情報源によると、武漢市民族宗教事務委員会の正局級指導王献良氏が、新型コロナウイルス肺炎に感染し、救急救命を行うもその効なく、2020年1月26日午後18時00分に、武漢市中心病院(北区)で死亡したことが明らかになった。
これまでの補職公示によると、王献良氏は今年62歳(1957年5月生)で、湖北省監利の出身で、武漢市民政局副局長を務めた。(以下略)
【原文 這是第一位被媒體確認感染新型冠狀病毒去世的官員。此前湖北省商務廳副廳長黃謀宏被確認感染新型冠狀病毒肺炎
【財新網】(記者 覃建行)財新記者從知情人士處獲悉,1月26日下午,武漢市民宗委原主任、正局級領導王獻良因感染新型冠狀病毒肺炎,搶救無效去世。這是第一位感染新型冠狀病毒去世的官員。
此前財新網曾報道,湖北省商務廳副廳長黃謀宏被確認感染新型冠狀病毒肺炎(詳見「湖北省商務廳一廳官確診感染新型冠狀病毒」)。
財新記者獲得的多個信源顯示,武漢市民族宗教事務委員會正局級領導王獻良,因感染新型冠狀病毒肺炎,搶救無效,於2020年1月26日下午18:00時,在武漢市中心醫院(北區)去世。
據此前官方發佈的任職公示,王獻良今年62歲(1957年5月出生),湖北監利人,曾任武漢市民政局副局長。】
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