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2020-01-24

武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎)感染状況@1/23 中国国家衛生健康委員会発表(その2 死亡例詳細)

17例死亡症例紹介

一、曽XX、男、61歳、肝硬変、粘液腫などの既往歴がある。2019年12月20日頃から発熱、咳、無力感。
27日 武漢市普仁病院呼吸科に入院、
28日 ICUに搬入、
30日 気管挿管による機械的人工換気、
31日 金銀潭病院ICU搬入。 転入時はショック、昏睡状態。
1月1日にECMOを使用し、抗感染、抗ショック、アシドーシス是正等の対症支持治療を行った。1月9日20:47に、患者の心拍は突然0になり、ECMOの血流は0.2 l/分に急速に低下した。直ちに救急処置を行うも、23:13まで心拍数は依然として0であり、臨床的死亡を宣告した。
二、熊XX、男、69歳、発熱、咳が4日続き、それが重くなって呼吸困難を伴って2日後、武漢市赤十字病院を受診。
2020年1月3日、経口気管挿管より呼吸器をつけ呼吸を補助したが、心筋酵素異常が持続した。1月4日、金銀潭病院に転院した。入院時の診断は急性呼吸促迫症候群、呼吸不全、重症肺炎、意識不明、胸水、大動脈粥状硬化症であった。患者の胸部CTでは両肺に広くスリガラス様陰影があった。心電図ではST上昇を認める。入院後に重症看護、呼吸器による補助呼吸、腹臥位通気治療を行い、CRRT、抗感染、肝臓保護などの対症療法と支持治療を行うも、病状は好転せず、毒素性ショック、微小循環不全、凝血機能障害と内臓障害は進行して重くなった。
1月15日00:15、患者の心拍は0に降下し、ノルアドレナリン、アドレナリン、脳下垂体後葉ホルモン、ドーパミンなどを輸液ポンプで投与し、抗ショック治療を続けたが、患者は遂に自発呼吸と心拍は回復せず、0:45にベッドサイドの心電図は心拍停止を示し、臨床的死亡を宣告した。
【原文 17例死亡病例病情介紹
  一、曾XX,男,61歲,既往有肝硬化、粘液瘤等病史。2019年12月20日左右開始發熱,咳嗽、無力;
27日在武漢市普仁醫院呼吸科住院治療,
28日轉入ICU,
30日予氣管插管機械通氣,
31日轉金銀潭醫院ICU;轉入時休克昏迷狀態。
1月1日ECMO支持、抗感染、抗休克、糾正酸中毒等對症支持治療。
1月9日20時47分患者心率突然為0,ECMO血流速快速降至0.2升/分。立即搶救,至23時13分,心率仍為0,宣佈臨床死亡。
  二、熊XX,男,69歲,因發熱、咳嗽4天,加重伴呼吸困難2天就診於武漢市紅十字會醫院,
2020年1月3日經口氣管插管接呼吸機輔助呼吸,心肌酶譜持續異常。
1月4日轉入金銀潭醫院。入院診斷為急性呼吸窘迫綜合徵、呼吸衰竭、重症肺炎、昏迷待查、胸腔積液、主動脈粥樣硬化。患者胸部CT示:雙肺大片磨玻璃樣影。心電圖示:ST段改變。入院後予重症監護、呼吸機輔助呼吸、俯臥位通氣治療,予CRRT、抗感染、護肝等對症及支持治療,病情無好轉,膿毒性休克、微循環衰竭、凝血功能障礙及內環境紊亂進行性加重。
1月15日00:15患者心率下降為0,持續去甲腎上腺素、腎上腺素、垂體後葉素、多巴胺等靜脈泵入抗休克治療,患者始終未能恢復自主呼吸及心跳,至0時45分床邊心電圖示全心停搏,宣告臨床死亡。】

 

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