武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎)感染状況@1/30 中国国家衛生健康委員会発表 新たに38人が亡くなり死者は170人に上り、確定診断例は7700例を超える 四川でも死者1名
本日の国家衛生健康委員会による
新型コロナウイルス肺炎流行状況
の発表。
死者が170例
と増え、流行の中心地湖北省だけでなく四川省からも死者が出ている。
重慶は広い中国の
ちょうど真ん中に位置
しており 交通の十字路
に当たるのだが、今回の新型コロナウイルス肺炎は
中国全土に満遍なく流行が拡がっている
のが分かる。ウイルスには足があるわけではないので
感染した動物やヒトが運んでいる
のだ。
截至1月29日24時新型冠狀病毒感染的肺炎疫情最新情況(1月29日24時現在の新型コロナウイルスによる肺炎発生状況の最新情報) 1月29日0〜24時の間に、31の省(自治区・直轄市)と新疆生産建設兵団は、新たに確定診断例1737例(チベット初の確定症例)の報告を受け、新たに重症例は131例増え、新たに死亡例は38例(湖北37例、四川1例)増え、新たに治愈退院例は21例増え、新たに疑い例は4148例増えたと報告した。
国家衛生健康委には1月29日24時までに、31の省(自治区・直轄市)と新疆生産建設兵団から累計で7711例の確定診断例の報告を受け、現在の重症例は1370例、死亡例の累計は170例、治癒退院例の累計124例で、疑似症例は全部で12167例である。
現在累計で濃厚接触者は88693人、29日に経過観察を解除した者は2364人、全部で81947人が経過観察中である。
香港・マカオ・台湾地区で報告された確定診断例は25例で、香港特別行政区10例、マカオ特別行政区7例、台湾地区8例である。
截至1月29日24時新型冠狀病毒感染的肺炎疫情最新情況
發佈時間: 2020-01-30 來源: 衛生應急辦公室
1月29日0—24時,31個省(自治區、直轄市)和新疆生產建設兵團報告新增確診病例1737例(西藏首例確診病例),新增重症病例131例,新增死亡病例38例(湖北37例、四川1例),新增治癒出院病例21例,新增疑似病例4148例。
截至1月29日24時,國家衛生健康委收到31個省(自治區、直轄市)和新疆生產建設兵團累計報告確診病例7711例,現有重症病例1370例,累計死亡病例170例,累計治癒出院病例124例,共有疑似病例12167例。
目前累計追蹤到密切接觸者88693人,當日解除醫學觀察2364人,共有81947人正在接受醫學觀察。
累計收到港澳台地區通報確診病例25例:香港特別行政區10例、澳門特別行政區7例、台灣地區8例。
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