« 武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎) 最初に新型肺炎発生を疑い昨年12/30に中国国内のネットWeChatのグループ内で同期生の臨床に携わる医師達に発信した武漢市中心医院の眼科医李文亮医師、新型コロナウイルス肺炎の院内感染により死去 享年34歳 当初は「デマを流布した」と公安当局から訓誡を受け、死後一転して「英雄視」される | トップページ | 武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎) 新型コロナウイルス肺炎流行初期にデマを流したと非難され、院内感染のため2/7早朝に逝去した李文亮医師に労災の死亡保険金支払いが決定 その額葬祭補助金と合わせて82万元あまり(日本円で1300万円弱) »

2020-02-08

湖北省だけで昨日新たに81名死亡 死者の総計は一気に699名と700名に迫り いまなお重症は1027名増え4188名 重態は166名増え1007名と1000名を超え 新たに確定診断された患者数は2841名と遂に24953名と2万5000人に迫る 武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎)感染状況@2/8 湖北省衛生健康委員会発表

今朝の湖北省衛生健康委員会
 新型コロナウイルス肺炎流行状況
の発表。
 確定診断された患者数は2万5000人に迫る24953人
となり
 死者は81名増え、699名700名に迫り
 重症者は1027名増え4188名
 重態は166名増え1007名

 医療資源の枯渇
を示唆する膨大な数が報告されている。医療関係者の感染は避けられず、確定診断に到らず死亡する患者数もかなりになるのではと思われる。


2020年2月7日湖北省新型冠狀病毒感染的肺炎疫情情況(2020年2月7日の湖北省における新型コロナウイルス肺炎の発生状況)
2020-02-08 06:09 |  湖北省衛生健康委員會
2020年2月7日0時〜24時の間に、湖北省では新型コロナウイルス肺炎患者は新たに確定診断例が2841例(内訳は、武漢市1985例、孝感市172例、黄岡市144例、鄂州市98例、襄陽市69例、黄石市68例、荊州市56例、仙桃市52例、十堰市43例、随州市38例、荊門市35例、咸寧市33例、宜昌市23例、天門市16例、潜江市6例、恩施州3例)増えた。全省では、新たに81例が死亡(内訳は、武漢市67例、襄陽市2例、宜昌市1例、荊州市1例、荊門市1例、鄂州市2例、孝感市1例、黄岡市4例、咸寧市1例、潜江市1例)した。新たに298例、(内訳は、武漢市164例、黄石市12例、十堰市9例、襄陽市2例、宜昌市13例、荊州市7例、荊門市12例、鄂州市2例、孝感市13例、黄岡市37例、咸寧市6例、随州市14例、恩施州3例、仙桃市3例、潜江市1例)が退院した。
2020年2月7日24時までに湖北省で報告された新型コロナウイルス確定診断例は累計で24953例(内訳は、武漢市13603例、孝感市は2313例、黄岡市は2041例、随州市は953例、荊州市は941例、襄陽市は907例、黄石市は703例、宜昌市は633例、荊門市は588例、鄂州市は569例、咸寧市は476例、十堰市は438例、仙桃市は359例、天門市は179例、恩施州市は160例、潜江市は80例、神農架林区は10例)である。すでに1115例は治愈し退院した。死亡したのは699例(内訳は、武漢市545例、黄石市2例、襄陽市5例、宜昌市8例、荊州市11例、荊門市18例、鄂州市20例、孝感市26例、黄岡市36例、咸寧市2例、随州市9例、仙桃市5例、天門市10例、潜江市2例)である。いまなお19835例(内訳は、重症4188例、重態1007例)が入院治療を受けており、いずれも、指定医療機構で隔離治療を受けている。累計で濃厚接触者114044人を追跡し、現在67802人を経過観察中である。
【原文 2020年2月7日湖北省新型冠狀病毒感染的肺炎疫情情況
2020-02-08 06:09 |  湖北省衛生健康委員會
2020年2月7日0時-24時,湖北省新增新型冠狀病毒感染的肺炎病例2841例,其中:武漢市1985例、孝感市172例、黃岡市144例、鄂州市98例、襄陽市69例、黃石市68例、荊州市56例、仙桃市52例、十堰市43例、隨州市38例、荊門市35例、鹹寧市33例、宜昌市23例、天門市16例、潛江市6例、恩施州3例。全省新增死亡81例,其中:武漢市67例、襄陽市2例、宜昌市1例、荊州市1例、荊門市1例、鄂州市2例、孝感市1例、黃岡市4例、鹹寧市1例、潛江市1例。新增出院298例,其中:武漢市164例、黃石市12例、十堰市9例、襄陽市2例、宜昌市13例、荊州市7例、荊門市12例、鄂州市2例、孝感市13例、黃岡市37例、鹹寧市6例、隨州市14例、恩施州3例、仙桃市3例、潛江市1例。
截至2020年2月7日24時,湖北省累計報告新型冠狀病毒感染的肺炎病例24953例,其中:武漢市13603例、孝感市2313例、黃岡市2041例、隨州市953例、荊州市941例、襄陽市907例、黃石市703例、宜昌市633例、荊門市588例、鄂州市569例、鹹寧市476例、十堰市438例、仙桃市359例、天門市179例、恩施州160例、潛江市80例、神農架林區10例。已治愈出院1115例。死亡699例,其中:武漢市545例、黃石市2例、襄陽市5例、宜昌市8例、荊州市11例、荊門市18例、鄂州市20例、孝感市26例、黃岡市36例、鹹寧市2例、隨州市9例、仙桃市5例、天門市10例、潛江市2例。目前仍在院治療19835例,其中:重症4188例、危重症1007例,均在定點醫療機構接受隔離治療。累計追蹤密切接觸者114044人,尚在接受醫學觀察67802人。】

|

« 武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎) 最初に新型肺炎発生を疑い昨年12/30に中国国内のネットWeChatのグループ内で同期生の臨床に携わる医師達に発信した武漢市中心医院の眼科医李文亮医師、新型コロナウイルス肺炎の院内感染により死去 享年34歳 当初は「デマを流布した」と公安当局から訓誡を受け、死後一転して「英雄視」される | トップページ | 武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎) 新型コロナウイルス肺炎流行初期にデマを流したと非難され、院内感染のため2/7早朝に逝去した李文亮医師に労災の死亡保険金支払いが決定 その額葬祭補助金と合わせて82万元あまり(日本円で1300万円弱) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎) 最初に新型肺炎発生を疑い昨年12/30に中国国内のネットWeChatのグループ内で同期生の臨床に携わる医師達に発信した武漢市中心医院の眼科医李文亮医師、新型コロナウイルス肺炎の院内感染により死去 享年34歳 当初は「デマを流布した」と公安当局から訓誡を受け、死後一転して「英雄視」される | トップページ | 武漢肺炎(新型コロナウイルス肺炎) 新型コロナウイルス肺炎流行初期にデマを流したと非難され、院内感染のため2/7早朝に逝去した李文亮医師に労災の死亡保険金支払いが決定 その額葬祭補助金と合わせて82万元あまり(日本円で1300万円弱) »