OSアップデートにプリンタのファームが対応せず置物と化した複合機が粗大ゴミになる件
最近のプリンタは
インクは長期間売ってるが、ファームのアップデートは一定期間を過ぎるとOSに合わせては一々行わない
というおかしなことになっていて
インクがあっても、印刷出来ない
つまりは
ただの置物と化したプリンタ
が存在している。
我が家もmacOS 10.15 Catalina以降、
CANON MP610とMX420が置物化
してしまった。インクはまだある。複合機という性格上
コピーは出来るが、ランニングコストが高い
ので、黒インクのタンクが空になったところで、新しいインクを買うのは止めた。
個人宅ででかい複合機が2台も
粗大ゴミ
と化している。
困ったものですね。
プリンタは、あっても使わないことが多くはなっているけれども、それでも
紙で出してくれ
という要求は時々あって、その都度
ネットプリントが出来るセブンイレブンに駆け込む仕儀
となっている。しかし、個人情報等を含む内容をネットプリントで印刷するのは、セキュリティの面からもうれしくない。
古いプリンタをちまちま使っているのも何だけれども、OSのアップデートで
複合機が粗大ゴミになる
のは環境に優しくない。
次の複合機を購入したいのはやまやまなのだが、このコロナ禍の御時世、メンテ担当の家人が奈良にはそうそう来られない。
さて、どうしたものかな。
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