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2025-05-22

パパさまと歌おう! 教皇庁宗教音楽研究所がこれからのミサで歌われるラテン語のグレゴリオ聖歌を歌唱指導

先日の新教皇就任ミサのために、教皇庁宗教音楽研究所のブラザー(でいいのか?)が明るく優しく指導する
 パパさまと歌おう
という企画ができたのですが、
 新教皇就任ミサだけ、今回限り
だったのが、どうやら嘆願が多数寄せられた模様。
いや〜、
 歌唱指導のブラザー(でいいのだろうか。)
が、実に陽気で(カトリック風に言うと神からの祝福に溢れ)指導が上手なんですよ!!!
で、バチカンもこの声に対応、レギュラー企画として
 パパさまと歌おう グレゴリオ聖歌 歌唱指導
が続くことになったようです。しかし、
 教皇庁宗教音楽研究所
ですよ!? 本家本元から、たぶん宗教的にも音楽的にも超エラいヒトと思われるブラザーが、実にフレンドリーに指導してくれる、という夢企画。
異教徒のわたしでも、他宗派のキリスト教徒のみなさまも、パパさまがミサで歌われるラテン語のグレゴリオ聖歌を予習できます。教会ラテン語学習者も、ラテン語の勉強に必見!

で、今回は
 Regina Coeli
Let's sing with the Pope - 5 - Regina Coeli
です。

この
 Regina Coeli
は、亡き先代のパパさまフランシスコ教皇もこっそり歌っておられた由。フランシスコ教皇は、
 あんまり歌わないパパさま
だったそうですが、
 Regina Coeliだけは別
だったようです。

Vatican Newsによると、
レジーナ・チェリ 2021年5月23日
Regina Coeliは、1742年、復活節(復活祭から50日間)の間、普段唱えられる
 お告げの祈り(アンジェルスの祈り)
の代わりに
 死に対する勝利のしるしとして起立して唱えるよう
に、ベネディクト14世が定めたものだとか。つまりは、復活節にここ280年余り歌われ続けてきた訳。
もともとは4世紀または10世紀頃には歌われていたらしく、記録に残り、普及がみられるのは13世紀半ばとのこと。
リンク先の動画はコロナ2年目2021年のサン=ピエトロ広場での日曜正午の祈り。フランシスコ教皇のお元気な姿が見えます。人がまばらなのはコロナのため。いろいろな制限があった頃でした。

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