2008-07-23

地域医療崩壊 北海道の惨状 今年1月の段階で180市町村のうち145市町村で出産ができない状態

北海道の医療が悲惨なのは今に始まったことではない。
しかし、この地図を見るとさすがにぞっとする。
北海道社会保障推進協議会提供の北海道の医療未来図。
200807225
白い部分は地域の病院がなくなる可能性があるところだ。
これが北海道の支庁図。

Hst
詳しい市町村名を知りたい方はこちらを御覧下さい。
道内180市町村地図

げげん、
 十勝と後志、留萌、釧路館内の病院が寥寥たるありさま
じゃん。

このおっかない白黒地図が掲載されているのは、キャリアブレインの以下の記事だ。


医療を守る多彩な運動が展開-北海道

 「医療崩壊を超えた医療破壊をくい止めなければならない」-。市町村立94病院のうち38病院を診療所化する計画などが進められている北海道。道内では、既に8割を超える市町村で出産ができなくなるなど、地域医療が深刻な事態に陥っている。こうした中、道内各地で、住民と医療関係者、地元行政が連携して医療を守る多彩な運動を展開している。
 全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)が7月19日に東京都内で開いた「医療・介護『再生』シンポジウム」に出席した全日本民医連副会長で勤医協札幌病院長の堀毛清史氏が、全国でも特に厳しい“医療崩壊”問題に直面している北海道の実態を報告した。

 道内では今年1月現在、180市町村のうち80.5%に当たる145市町村で出産ができなくなっている。堀毛氏は、根室市で昨年3月、市立病院の分娩休止のため、23歳の妊婦が55キロ離れた別海町立病院に向かう車内で出産し、新生児が低体温で一時危険な状態になった事例などを挙げた。
 救急医療も困難になっており、岩内町では岩内協会病院の院長を除く全医師が退職し、救急の受け入れが不可能になった。このため、町内の救急患者を1時間半かけて札幌市内の医療機関へ搬送しなければならない実態なども報告した。

 産科や救急など医療供給体制が危機的な状況にある中、道内では国の「公立病院ガイドライン」などによって、市町村立94病院のうち38病院が診療所化されるほか、9病院が規模縮小される計画が進められている。これに対し、堀毛氏は「この計画通りに進むと、道内では多くの市町村が『病院空白地域』になる」と強く批判した。

 一方で、堀毛氏は、住民や医療関係者、行政などが連携し、医療問題の解決策を検討する集会や地域医療を守る会をつくる運動が道内各地で起きていることを強調した。
 根室市では、住民の呼び掛けで開業医が市立病院の日当直体制を支援する活動を展開。釧路市でも、循環器科が閉鎖されて心筋梗塞の患者などを受け入れられなくなった市立病院に対し、釧路労災病院と釧路医師会病院が勤務医を派遣するなど、地域全体で医療を支える取り組みが進められている。
 こうした新たな動きに触れ、堀毛氏は「いま住民が主人公となる医療改革が求められている。道内各地の関係者と医療再生に向けた輪を大きく広げていきたい」などと語った。

更新:2008/07/22 10:13   キャリアブレイン

いや〜、お産ができないとなると、えらいことですな。元々潤沢に産科があった地域ではないんだが、最近の産科崩壊の煽りは確実に受けている。道内では一番マシなはずの札幌市内だって、産科救急がうまくいってない。
それに
 岩内から札幌に搬送
って簡単に言うけど、これは北海道弁で言う
 ゆるくないわ
という状態で、経路を考えるととんでもない話である。夏はともかく、冬はどうする。
原発のある泊村は岩内の隣で、ここも今後空白地域になりそうなところなわけで、事故が起きないに越したことはないが、なんかあったらこれはえらいことである。

リタイア後は北海道で、なんて暢気なことを言ってる内地の人達がいるけど、住む場所を選ばないと、何かあったときに助からない。40年前のナチュラルコースのお看取りで納得できるなら、どこに住んでもいいけど、まさか都会からわざわざ北海道に来る人は、医療資源のないことには慣れてないだろうし、北海道に行っても、今内地で受けているのと同等の医療サービスは受けられると誤解しているんじゃないかと危惧する。
道産子は病院がないのには慣れているので、札幌の人は年を取ると、絶対に札幌からは動かない。動くとすれば、札幌より医療環境のマシな内地へ行く。札幌で何かあっても助からないかも知れないのはよく分かっているからだ。
道南からJRに乗って北大病院に通う、なんて話は昔からあったんだけど、また、同じことが繰り返されるようになるんだろうな。ただ、それが今までは、町に普通にあった診療科でも起きるだろうというのが、頭の痛いところだ。道南には眼科がないから札幌に通うのは、30年前のスタンダードだったけど、これからは、札幌まで出て受診しなくてはいけない診療科の種類がもっと増えるだろう。

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2008-07-22

毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その57)医師ですが、海外の学会で知り合った先生にWaiWaiの記事に基づく質問をされていたようです

あかがま先生のblog医畜日記・楽屋裏
毎日土下座
にBugsy先生がこんなコメントをされているので、引用する。


外国の学会に何回か行くうちに親しくなる人がいます。最初は社交儀礼なのが 次第に腹を打ち明けて話をします。お互いの文化や習慣を話して座が盛り上がるのですが、必ず聞かれることがあります。
「日本で幼児や女性が虐待を受けてるって本当ですか?」
「日本では人身売買が法的に認められてるので今でも外国から女性を連れてきて売春を強制していませんか?」
「普通の女の子が売春をしても親は特別にとがめないって本当ですか?」

聞かれれば 馬鹿げた内容ですとはっきり答えましたが、相手は結構まじめな顔をして聞いてくるわけです。不思議で仕方がなかった

ははーん、こいつらだったんだな、言いふらしていたのは。国内でぽそっと誤っても意味ないじゃん。
発信した諸外国に あの記事は全部嘘っぱちでしたと、訂正記事を書かんかい!

まあ懲罰的昇進だそうで、あいた口がふさがらん。
written by Bugsy / 2008.07.22 14:31

おおおお、WaiWaiの中身が
 海外の医師にも事実ではないかと疑われていた
ってことですな。Bugsy先生がキッパリと否定してくださったのはうれしいが、それは
 毎日新聞が全社を挙げて、世界中に発信すべきこと
だろう。
どうするよ、毎日新聞、日本の国際的信用はボロボロでっせ。

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毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その56)姉が産科医療崩壊まっただなかの奈良市民です

2006年10月17日、毎日新聞奈良支局が、
 内科医がCTを撮るよう進言した
という誤報入りの第一報を流したのが
 大淀病院産婦死亡事例報道
の始まりだった。そうでなくても産科の先生が少ない奈良県、この報道がきっかけとなって、大淀病院はメディアスクラムに見舞われ、県内の産科医療は破壊され、多くの妊産婦さんが多大な被害を被った。

そのお一人の話。【毎日・変態報道】毎日新聞、追加処分と対応策発表 社長ら1ヶ月10~20%減俸 転載サイト判明すれば記事削除を要請★55スレッドより。骨折したので、奈良市民のお姉様が来てくれたという人の書き込み。


247 :名無しさん@九周年:2008/07/22(火) 14:06:58 ID:HE5W36Oi0
>>209
骨折支援に来てくれた姉が、後ろでその件をゴタゴタ言ってる。
姉は奈良市内在住で曰く
去年出産の時、娘(俺にとっての姪)の心拍が低下したりして、危ない状況になったんだけど 医者が「大淀の件もあるし、訴えられたら医者が負けるからねー」と促進剤を使ってくれず 娘の容態が心配になって、情緒不安定でどうしようもなくなって初めて使ってもらえた。
今は元気だけど、仮死産で生まれて大変だった

実際に現地の妊産婦も医者も追い詰めてる模様
で、姉は上の子(一年生)のママ友コミュニティでちらしを撒いてくれたらしい。

247さんのお姉様の主治医が
 陣痛促進剤の使用に慎重
だったという。それが何故かは、「マスコミたらい回し」とは?シリーズを読んでいただければ、ご理解いただけると思う。
247さんの姪御さんは、その後元気で育っているようで何よりだ。お姉様もお産の時は大変でしたね。

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2008-07-19

毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その48)大塚製薬は不買リストから外れました 今後は武田製薬の動向に注目

以前にも医師を誹謗中傷するフジの番組に広告を出して、医師から不買対象にされた大塚製薬だが、今回も毎日新聞に広告出稿していて、批判されていた。
その後の展開。
【論説】 「毎日新聞『変態報道』騒動…"第四権力"として好き放題のマスコミだがネットにより力関係に変化が」…池田信夫★17スレッドより。ある外科医の先生の報告。


187 :医者です:2008/07/19(土) 00:49:33 ID:EZANkqw10

変態新聞への広告掲載企業を毎日観察してます。
今日大塚のMRが来て、今後毎日新聞には広告を出さないと断言していきました。
大塚が態度を改めたようで本当に良かった。
私どもの守備範囲の医薬品メーカーからは最近広告がなくなってほっとしてます。
「毎日新聞は医療の敵」をスローガンに、きっちりと経過観察していきたいです。

191 :黒幕さん@九周年:2008/07/19(土) 00:53:36 ID:97K4+Klv0
>>187
おぉ!
あなたは
>6月の時点で大塚は広告停止を決めていたようだ
と仰っていた方ですか?

264 :医者です:2008/07/19(土) 01:47:08 ID:EZANkqw10
>>191
おっしゃるとおり、電凸結果を貼り続けるスレに投稿したものです。読んでいただけましたか?

自分は一般外科医ですが、産科の先生とは帝王切開のお手伝いで交流があります。今週も5件ほどお手伝いしてきました。
産科は本当に難しい、ハイリスクな世界なんですよ。ベテランの産科医でも時々足が震えているのがわかります。
勿論、お産での死亡はあるべきではないし、ご遺族は本当にお気の毒だと思ってます。

以前ならば、生命の誕生を両親とともに喜び、流産や死産を両親とともに泣くというのが産科というものでした。
ここ数年でそれは完全に崩壊しました。流産死産は全てミスであり、事故であり、事件であるとされる。
医者・患者双方の権利意識の増大以上に、双方の不安・不信が膨れ上がってしまったのが原因です。

それだけに数年前から毎日新聞とか大淀病院とか青木えみとかいう単語を見ると吐き気がします。

毎日新聞の末端の記者に抗議のメールを送ったことなどもありました。
でも最も効果的であるはずの不買運動には思いが至りませんでした。
というか、まさか医者の敵の毎日に公告出してるアホな製薬会社があると思ってなかったのです。
それに、不買運動って、足並みを揃えないと意味ないですからね。
今回の変態記事は医療側の足並みを揃えるきっかけになったと思います。

毎日新聞が潰れることになれば、海外にむけての名誉回復にもなるし、医療と患者さんの間の対立も改善されるのではないかと期待しているのです。
患者さんとともに喜び、ともに悲しむ。そんな医療の回復を夢見ております。

276 :名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 01:54:38 ID:wveieqPU0
これでもし医師会が製薬会社に毎日新聞には広告を出さないでほしいと
要望を出せば完全に外堀が埋まるな。

331 :医者です:2008/07/19(土) 02:39:49 ID:EZANkqw10
>>276
医師会が毎日新聞と対立してくれると理想的な展開ですが、執行部は財界とべったりです。むしろ毎日が執行部に泣きつく可能性がありますね。
下手すると「製薬業界に圧力をかける不買運動を止めるように。」とか通達だしてきそうです。
医者はわがままで(笑)指図されるの嫌いますから、執行部の指示をまに受ける現場の医者はいないのが現状です。
執行部も現場の意見なんて全く聞いてませんから、世間で思っているほど交渉能力はないです。

実際自民党の比例代表の名簿でも、現在は医者代表よりも看護協会代表の方が上位に位置してます。
先の厚生労働省副大臣の武見敬三も医師会推薦受けてましたが、現場は全く動かず。落選してます。
現在の医師会の力なんてそんなもんですよ(笑)

やはり現場からのMR・MSへの圧力が有効かと。ダイレクトに効きます。
20年前ならいざ知らず、今はメーカーからの接待なんてほどんどないので、義理も遠慮もないし。
m3でも積極的に働きかけていきたいですね。(それにしても医療って斜陽産業ですね・・・。)

問題は武田ですね。武田が公式に広告停止を宣言すれば、包囲網は完成です。
製薬業界において武田は圧倒的な力を持つ、「製薬の王」です。
同業他社の間では「武田に勝ってはいけない。怒らせてはいけない。」という不文律があるんです。
武田は市販薬も多いので、院外での不買も効果ありと思います。

本丸は武田。

338 :名無しさん@九周年:2008/07/19(土) 02:48:56 ID:zILBGvrg0
実際問題、スルーにどう対応する気なんよ?
打つ手なんかないじゃん。

「顔のみえないネット右翼に毎日が中傷されました」
でこの事件は終わりだろ。
ジャーナリストは顔がみえるんだぜ!

437 :医者です:2008/07/19(土) 03:57:25 ID:EZANkqw10
>>338
実際巨大マスコミをぶっ潰す力なんて、我々個人にはありませんよ。
だからこそ、精一杯努力するんです。

というわけで
 大塚製薬は購入推奨
だ。ポカリスエット解禁ってことで宜しく。

で、
 本丸は武田
ですか。
まあ、毎日が潰れることはないだろうけど、これまでに医療関係者に与えたダメージは大きいから、外科医の先生のような強い思いを持った方が出てくるのは致し方ない。

なお
 ジェネリックの使用
については、国策だからな。厚労省が
 武田を止めて、ジェネリックに代えました
という処方に文句を付ける訳はなく、むしろ
 国がジェネリック使用を推奨
している。

しかし、WaiWaiの記事で
 医師も歯科医師も看護師も歯科助手もその他の医療従事者も敵に回した毎日新聞
って、中の人たちはどうなんだろうね。いつまでも
 医療の恩恵を「自社の記事内容とは関係なくふんだんに受けられる」
と思ってるのかな。医師や歯科医師、医療従事者の職業倫理は高いから、
 毎日新聞の名前入り保険証
が出てきても、診療を拒否されることはないだろうけど、
 より「高度な医療」が必要なので紹介状を書きましょう
という先生はいるかも知れない。
 自社の記者が「医療ミス」でトラブル
なんてことになったら
 毎日新聞の思うつぼ、医療叩き記事のネタ提供
にしかならないから、境界例の症例なら、より高度な治療が可能な医療機関を紹介するのが、医療従事者の心構えってものでしょう。

だって、こんな記事書かれちゃうかも知れないんだもん。


 本社記者、医療ミスで死亡 
 ○年○月、○○県○○市の○○病院で本社の記者○○さん(当時○歳)が○○で死亡した問題で、遺族は病院側に過失があったとして、訴えを起こすことが○月○日に分かった。(中略)
 病院側は「訴状が届いていないのでコメントできない」と取材を拒否している。
【○○記者死亡事故特別取材班】
毎日新聞 ○年○月○日 3時00分

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2008-07-18

「マスコミたらい回し」とは?(その127)大淀病院産婦死亡事例民事裁判口頭弁論@7/14→順次追加していきます

今日は、大阪地裁で
 大淀病院産婦死亡事例民事裁判口頭弁論
があった。
僻地の産科医先生、たまりょさん、三上藤花さんが傍聴された。

傍聴記は以下に。
僻地の産科医先生。
産科医療のこれから 大淀事件 証人喚問 産婦人科医先生編
大淀事件証人喚問 今日の感想
(追加 7/15 20:58)
大淀事件 証人喚問 高崎さん編

僻地の産婦人科医先生が、この記事の冒頭で


傍聴後にちょっと議論が私たちの間であったのですが、
傍聴中の弁護団のやり取りに、報道や、原告に都合の悪いだろう
と思われるやりとりがあったのです。
「どうしよう?書く??」
と相談しましたが、傍聴にきてブログにまであげている目的は、
新聞には載らない情報をきちんとあげること。
    
歴史で言うなら「一次資料」を目指していて、
(私のはどうもメモが大雑把だし、
「産科医としての分析」が役割なので1・5次資料なんですけれどね)
特に三上さまのと比べていただければ分かると思いますが、
かなり抜けています。
裁判に直接関わることとか、そういうのが目的ではないし。
報道が大いに間違っているのではないか?と思ったからこそ
傍聴に行くようになったという背景があります。
ですから誹謗中傷の目的ではありませんが、
実際にあったやり取りですので、書くことにしました。

と注記されていますが、確かに
 原告側にも報道にも都合の悪い証言
が、原告の夫君から出ています。
(追加終わり)
(追加 7/16 18:40)
大淀事件 証人喚問 助産師さん編 (きよさま)

当日大淀病院産科で勤務していた助産師さんの証言。
助産師さん側から見た当夜の様子がよくわかる。
(追加終わり)
(追加 7/18 13:20)
大淀事件 証人喚問 内科医先生編

注目すべきは、CTの問題だ。毎日新聞奈良支局の2006年10月17日の第一報から引用する。


分べん中意識不明:18病院が受け入れ拒否…出産…死亡
(略)
この日当直の内科医が脳に異状が起きた疑いを指摘し、CT(コンピューター断層撮影)の必要性を主張したが、産科医は受け入れなかったという。
(以下略)
【林由紀子、青木絵美】
毎日新聞 2006年10月17日 3時00分

僻地の内科医先生の傍聴記より。


原告側弁護士
 ところで0:14の意識消失の時の診察で、JCS100-200でしたが、CTを撮られた方がいいとは思いましたか?

内科医
 その時点ではCTが必要だなんて思ったこともありません。

(略)
裁判官(右陪席)
 脳出血を疑ったのはいつですか。
内科医
 意識消失が戻らず、瞳孔が散大してからです。
裁判長
 30分くらいして看護師から連絡はなかったのですね。
内科医
 はい。
病院側弁護士(金)
 さきほど上司と言いましたが、科が違うので、上下関係はありませんよね。
内科医
 はい。対等です。

内科医がCTを撮れと言った、なんて話は、どこから出てきたんでしょうかね。
この後
 CTさえ撮っていれば助かった
というミスリードがマスメディアの論調を染め上げ、
 大淀病院へのメディアスクラムが激化
したのである。

毎日新聞奈良支局の第一報全文は、以下に引用済み。これが「マスコミたらい回し」とは?シリーズ第一回だった。
 2006-10-17「マスコミたらい回し」とは? 医療現場で起きていること
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2006/10/post_798f.html
是非、今回の証言と併せて、ご一読いただきたい。

大淀事件傍聴記 閑話休題編
僻地の産科医先生は
 報道が始まったことで、本来は「和解」で終わるべき案件が全く違う方向に行ったのではないか
と考えておられる模様。その後の影響を考えると
 毎日新聞奈良支局の第一報のもたらした害悪
は実に大きい。

大淀事件傍聴記 閑話休題編 その2
原告を支援しているどこかの大学のゼミ生が並んでいたけど、傍聴券が当たらなかったので、僻地の産科医先生達が一枚上げたというお話。どこのゼミかな。
(追加終わり)


たまりょさんの「お決まりの日々?」より。
2008.07/14 [Mon]第一回口頭弁論メモ(0)(大淀事件22-1)
第一回口頭弁論メモ(1)(大淀事件22-2)
第一回口頭弁論メモ(2)(大淀事件22-3)※途中まで!
(以下続く予定)
(追加 7/18 13:50)
2008.07/17 [Thu]第一回口頭弁論メモ(3)(大淀事件22-4) ※途中まで

三上藤花さんの「日々のたわごと・医療問題資料館」より。
2008.07.14 Monday 大淀病院事件裁判証人尋問その0
大淀病院事件裁判証人尋問……もとい、口頭弁論その1
(以下続く予定)
(追加 7/15 21:00)
こちらも原告側の証言が入っています。
2008.07.15 Tuesday 大淀病院事件裁判本人尋問(@高崎晋輔氏)その2
大淀病院事件裁判本人尋問(@高崎晋輔氏)その3
大淀病院事件裁判本人尋問(@高崎晋輔氏)その4(最終回)

いくつか今後の裁判の核心部分になると思われる証言が出ている。

特に、最後の部分のマスコミとの接触のところだけを抜き出しておく。


被告側弁護士(う):わかりました。では別の質問を。毎日新聞の「『次の実香さん』出さぬように」というふり返り記事によると(管理人注:リンク先は「まいまいクラブ」の魚拓です。元記事現存していますが、敢えて魚拓で)、記者が最初に事件のことを聞いたのは8月中旬で、それから2か月かけて高崎さんを突き止めた、とあります。それって実香さんが亡くなる前のことですよね? 国立循環器病センターの先生に聞いたのですが、8月中旬に新聞記者が来て実香さんのことを調べていたって言うんですよね。ご存じでした?
高崎氏:はい。
被告側弁護士(う):いつ? 入院してすぐですか?
高崎氏:けっこう経ってたと思います。
被告側弁護士(う):どこの人かは聞いていますか? 毎日新聞?
高崎氏:知りません。
被告側弁護士(う):以上です。

報道が接触していた件について、ずっと疑問に思っていることがあった。
昨年放映された、ABCの「悲鳴病棟」で、亡くなられた産婦さんが、意識不明の状態でいる場面でカメラが回っており、誰がカメラを回していたか謎だった。今回のご遺族の証言は、その点について、示唆するところがあるのではないか、と考えている。
ABC「悲鳴病棟」の問題の箇所については以下に。
 2007-06-26「マスコミたらい回し」とは? (その78) ABC「悲鳴病棟 “医者を訴える”夫の決断」@5/29の謎→加筆・訂正あり→画像は削除しました
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/06/78abc529_ba44.html

(追加終わり)
(追加 7/18 3:55)
2008.07.18 Friday 大淀病院事件裁判証人尋問その1-1 (助産師さん編)
(追加終わり)

NHK関西の報道。(NHK奈良も同文)


奈良妊婦死亡 主治医ら尋問

おととし、奈良県大淀町の町立病院で妊婦が出産中に意識不明になって死亡したのは、医師の診断ミスが原因だと家族が訴えた裁判で、夫と主治医が出廷してそれぞれ証言しました。

この裁判は、おととし8月、奈良県大淀町の町立大淀病院で出産していた高崎実香さん(当時32)が意識不明となって死亡したのは、主治医が脳内出血を見逃したのが原因だとして、夫の晋輔さんらが町と主治医に損害賠償を求めているものです。
実香さんを別の病院に搬送する際に19の病院から受け入れを断られたことから、いわゆる「たらい回し」のケースとしても注目されました。
14日、大阪地方裁判所で開かれた裁判で、夫の晋輔さんと主治医が出廷して弁護士の質問にそれぞれ答えました。
この中で晋輔さんは「妻が頭痛を訴えて意識を失った時、主治医は『様子を見ましょう』と言っただけで、1時間半後にけいれん発作が起きるまで宿直室にいた」と証言し、放置されたと主張しました。一方、主治医は「当直の内科医の診断はストレスによる失神だったので、助産師に様子を見るよう指示した。
けいれんが起きた段階では高血圧による発作を疑い、もっと高度な医療機関に移す必要があると考えた。当時の対応はまちがっていないと思う」と反論しました。

まだ
 たらい回し
というか、NHK。

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「マスコミたらい回し」とは?(その127)大淀病院産婦死亡事例民事裁判口頭弁論@7/14→順次追加していきます

今日は、大阪地裁で
 大淀病院産婦死亡事例民事裁判口頭弁論
があった。
僻地の産科医先生、たまりょさん、三上藤花さんが傍聴された。

傍聴記は以下に。
僻地の産科医先生。
産科医療のこれから 大淀事件 証人喚問 産婦人科医先生編
大淀事件証人喚問 今日の感想
(追加 7/15 20:58)
大淀事件 証人喚問 高崎さん編

僻地の産婦人科医先生が、この記事の冒頭で


傍聴後にちょっと議論が私たちの間であったのですが、
傍聴中の弁護団のやり取りに、報道や、原告に都合の悪いだろう
と思われるやりとりがあったのです。
「どうしよう?書く??」
と相談しましたが、傍聴にきてブログにまであげている目的は、
新聞には載らない情報をきちんとあげること。
    
歴史で言うなら「一次資料」を目指していて、
(私のはどうもメモが大雑把だし、
「産科医としての分析」が役割なので1・5次資料なんですけれどね)
特に三上さまのと比べていただければ分かると思いますが、
かなり抜けています。
裁判に直接関わることとか、そういうのが目的ではないし。
報道が大いに間違っているのではないか?と思ったからこそ
傍聴に行くようになったという背景があります。
ですから誹謗中傷の目的ではありませんが、
実際にあったやり取りですので、書くことにしました。

と注記されていますが、確かに
 原告側にも報道にも都合の悪い証言
が、原告の夫君から出ています。
(追加終わり)
(追加 7/16 18:40)
大淀事件 証人喚問 助産師さん編 (きよさま)

当日大淀病院産科で勤務していた助産師さんの証言。
助産師さん側から見た当夜の様子がよくわかる。
(追加終わり)
(追加 7/18 13:20)
大淀事件 証人喚問 内科医先生編

注目すべきは、CTの問題だ。毎日新聞奈良支局の2006年10月17日の第一報から引用する。


分べん中意識不明:18病院が受け入れ拒否…出産…死亡
(略)
この日当直の内科医が脳に異状が起きた疑いを指摘し、CT(コンピューター断層撮影)の必要性を主張したが、産科医は受け入れなかったという。
(以下略)
【林由紀子、青木絵美】
毎日新聞 2006年10月17日 3時00分

僻地の内科医先生の傍聴記より。


原告側弁護士
 ところで0:14の意識消失の時の診察で、JCS100-200でしたが、CTを撮られた方がいいとは思いましたか?

内科医
 その時点ではCTが必要だなんて思ったこともありません。

(略)
裁判官(右陪席)
 脳出血を疑ったのはいつですか。
内科医
 意識消失が戻らず、瞳孔が散大してからです。
裁判長
 30分くらいして看護師から連絡はなかったのですね。
内科医
 はい。
病院側弁護士(金)
 さきほど上司と言いましたが、科が違うので、上下関係はありませんよね。
内科医
 はい。対等です。

内科医がCTを撮れと言った、なんて話は、どこから出てきたんでしょうかね。
この後
 CTさえ撮っていれば助かった
というミスリードがマスメディアの論調を染め上げ、
 大淀病院へのメディアスクラムが激化
したのである。

毎日新聞奈良支局の第一報全文は、以下に引用済み。これが「マスコミたらい回し」とは?シリーズ第一回だった。
 2006-10-17「マスコミたらい回し」とは? 医療現場で起きていること
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2006/10/post_798f.html
是非、今回の証言と併せて、ご一読いただきたい。

大淀事件傍聴記 閑話休題編
僻地の産科医先生は
 報道が始まったことで、本来は「和解」で終わるべき案件が全く違う方向に行ったのではないか
と考えておられる模様。その後の影響を考えると
 毎日新聞奈良支局の第一報のもたらした害悪
は実に大きい。

大淀事件傍聴記 閑話休題編 その2
原告を支援しているどこかの大学のゼミ生が並んでいたけど、傍聴券が当たらなかったので、僻地の産科医先生達が一枚上げたというお話。どこのゼミかな。
(追加終わり)


たまりょさんの「お決まりの日々?」より。
2008.07/14 [Mon]第一回口頭弁論メモ(0)(大淀事件22-1)
第一回口頭弁論メモ(1)(大淀事件22-2)
第一回口頭弁論メモ(2)(大淀事件22-3)※途中まで!
(以下続く予定)
(追加 7/18 13:50)
2008.07/17 [Thu]第一回口頭弁論メモ(3)(大淀事件22-4) ※途中まで

三上藤花さんの「日々のたわごと・医療問題資料館」より。
2008.07.14 Monday 大淀病院事件裁判証人尋問その0
大淀病院事件裁判証人尋問……もとい、口頭弁論その1
(以下続く予定)
(追加 7/15 21:00)
こちらも原告側の証言が入っています。
2008.07.15 Tuesday 大淀病院事件裁判本人尋問(@高崎晋輔氏)その2
大淀病院事件裁判本人尋問(@高崎晋輔氏)その3
大淀病院事件裁判本人尋問(@高崎晋輔氏)その4(最終回)

いくつか今後の裁判の核心部分になると思われる証言が出ている。

特に、最後の部分のマスコミとの接触のところだけを抜き出しておく。


被告側弁護士(う):わかりました。では別の質問を。毎日新聞の「『次の実香さん』出さぬように」というふり返り記事によると(管理人注:リンク先は「まいまいクラブ」の魚拓です。元記事現存していますが、敢えて魚拓で)、記者が最初に事件のことを聞いたのは8月中旬で、それから2か月かけて高崎さんを突き止めた、とあります。それって実香さんが亡くなる前のことですよね? 国立循環器病センターの先生に聞いたのですが、8月中旬に新聞記者が来て実香さんのことを調べていたって言うんですよね。ご存じでした?
高崎氏:はい。
被告側弁護士(う):いつ? 入院してすぐですか?
高崎氏:けっこう経ってたと思います。
被告側弁護士(う):どこの人かは聞いていますか? 毎日新聞?
高崎氏:知りません。
被告側弁護士(う):以上です。

報道が接触していた件について、ずっと疑問に思っていることがあった。
昨年放映された、ABCの「悲鳴病棟」で、亡くなられた産婦さんが、意識不明の状態でいる場面でカメラが回っており、誰がカメラを回していたか謎だった。今回のご遺族の証言は、その点について、示唆するところがあるのではないか、と考えている。
ABC「悲鳴病棟」の問題の箇所については以下に。
 2007-06-26「マスコミたらい回し」とは? (その78) ABC「悲鳴病棟 “医者を訴える”夫の決断」@5/29の謎→加筆・訂正あり→画像は削除しました
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/06/78abc529_ba44.html

(追加終わり)
(追加 7/18 3:55)
2008.07.18 Friday 大淀病院事件裁判証人尋問その1-1 (助産師さん編)
(追加終わり)

NHK関西の報道。(NHK奈良も同文)


奈良妊婦死亡 主治医ら尋問

おととし、奈良県大淀町の町立病院で妊婦が出産中に意識不明になって死亡したのは、医師の診断ミスが原因だと家族が訴えた裁判で、夫と主治医が出廷してそれぞれ証言しました。

この裁判は、おととし8月、奈良県大淀町の町立大淀病院で出産していた高崎実香さん(当時32)が意識不明となって死亡したのは、主治医が脳内出血を見逃したのが原因だとして、夫の晋輔さんらが町と主治医に損害賠償を求めているものです。
実香さんを別の病院に搬送する際に19の病院から受け入れを断られたことから、いわゆる「たらい回し」のケースとしても注目されました。
14日、大阪地方裁判所で開かれた裁判で、夫の晋輔さんと主治医が出廷して弁護士の質問にそれぞれ答えました。
この中で晋輔さんは「妻が頭痛を訴えて意識を失った時、主治医は『様子を見ましょう』と言っただけで、1時間半後にけいれん発作が起きるまで宿直室にいた」と証言し、放置されたと主張しました。一方、主治医は「当直の内科医の診断はストレスによる失神だったので、助産師に様子を見るよう指示した。
けいれんが起きた段階では高血圧による発作を疑い、もっと高度な医療機関に移す必要があると考えた。当時の対応はまちがっていないと思う」と反論しました。

まだ
 たらい回し
というか、NHK。

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毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その45)歯科医師怒る→追記あり

毎日新聞の英文記事WaiWaiが配信したもののなかには
 歯科で働く女性の尊厳を著しく傷つける内容
のものがあった。しかも、
 配信者は日本人らしい「カミヤママスオ(紙山増男)」なる人物
なのだ。カミヤママスオの正体は未だ不明。
その問題記事の抄録。「毎日新聞問題の情報集積wiki」の毎日新聞英語版から配信された記事一覧その3より。


「イかせる歯科助手のいる診察台に、男性患者たちがさらなる悦楽を求めて予約殺到」(2008年1月2日配信)
"Doll's diddling in dentist's chair keeps male patients coming back for more"  執筆:マスオ・カミヤマ 『週刊文春』8月9日号及び『実話ナックル』2月号から引用

大阪の歯医者では、19歳の歯科助手が1万円で個室診療台の男性患者の性器を手でこする特別サービスを行っている。彼女は医院からは時給850円しかもらっていないので悪気はなく、むしろ彼女目当てで患者が沢山やってくる。また、長年、複数のスケベ歯科医師たちの麻酔強姦が多くあるとも言及している記事。海外では、イタリア語ブログ上でもこの記事がwaiwaiアドレスと共に紹介コメントされている。

全文と翻訳はこちら。
Doll's diddling in dentist's chair keeps male patients coming back for more「イかせる歯科助手のいる診察台に、男性患者たちがさらなる悦楽を求めて予約殺到」

この記事が、歯科医師の怒りを呼んでいる。「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事85スレッドより。


858 :可愛い奥様:2008/07/17(木) 10:40:44 ID:9cO9iUaw0
昨夜、歯科医師の会合でチラシを渡してみました。皆さんご存じじゃなくて、かなり驚いた&お怒りのご様子でした。

来週は歯科医師会の理事会がありますので、理事の皆さんにお渡ししようと思います。

チラシ作成、有り難うございました。

更に続き。「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事88スレッドより。


597 :可愛い奥様:2008/07/18(金) 00:16:29 ID:jI+yAB4c0
昨日書き込んだ歯科医師です。

今日は大学同窓会支部の納涼会でした。始まる前に支部長にチラシをお見せして、事の詳細をお話ししたところ、全員に配布すべしとの許可を得ましたので、15人に配布いたしました。

ものすごい反響で、皆さん大変お怒りで、毎日新聞を定期購読されている先生が4人全員購読を止めて産経新聞に変えるとおっしゃってました。

ほとんどの先生が、待合室にも掲示していただけるとのことで、非常に心強い思いでした。日本人、捨てたもんじゃない!

明日は理事会です。二十二人に配布できると思います。歯医者の待合室に掲示してもらえれば、それなりの効果が期待できると思いますので、頑張ってきます。

608 :597:2008/07/18(金) 00:19:30 ID:jI+yAB4c0
理事会は来週でした。訂正です。

まあ、こんな荒唐無稽なエロ記事を英語で世界中に発信されていたんだから、歯科医師の先生方が怒るのもムリはないだろうな。

で、こんな話に。


793 :可愛い奥様:2008/07/18(金) 02:55:44 ID:agMR4/PX0
三菱東京UFJ銀行に今回の件とは別件でお問い合わせ。
ついでに『毎日新聞の変態記事について』と話をすると2回程話相手が変わる。
2回とも話初め初っ端に『株主の方でございますか?』と何度も確認されたのが印象的。
株主の奥様、電話お待ちしております。それなんてツンデレ?な感じです、マジでw
別件問い合わせだった為、メモ等を残していないのですが要約。
社全体、トップから末端までこの事態を把握してるとの事。
『事態を把握して今の状況にあるって事はあの記事に賛同してるって事でOK?』と丁寧に質問。
別の電話番号を教えるのでソチラにかけて欲しいの繰り返しでした。
出かける用事があったので、それ以上の話ができなかったのが残念です。
最期に、会話をネットに載せていい?と聞いたら『お客様の判断で』と言ってました。
判断の末、書き込みさせて頂きます。

三菱東京UFJ銀行は『全社員』がこの事態を把握している。
そして『株主様からの電話』をまっている様子でした。

東京コールセンターの女性の方で、対応は丁寧でした。

807 :597:2008/07/18(金) 03:16:04 ID:jI+yAB4c0
>>793

なるほど・・・。歯科医師会の理事会ではチラシを配ることだけ考えていましたが、会員への配布物に候補としてあげてもらえるように会長に頼んでおきましょうか。

先ほどリンクしていただいた記事と、スポンサー一覧を添付しておけばよろしいですか?小さい歯科医師会でも、UFJ、マック、みずほの株主くらいは何人か居ると思いますし。

とりあえず今度の土曜日は全国から集まる400人規模の大会がありますから、めぼしいところにチラシをお渡ししてきます。

823 :可愛い奥様:2008/07/18(金) 03:34:51 ID:TTuXfe9j0
>>793
では微小株主では御座いますが明日時間があれば。
情報ありがとう。

828 :793:2008/07/18(金) 03:49:58 ID:agMR4/PX0
>>597
素敵ですw
先方、本当に『あんた、しつこいよ?』『その質問はミミタコです』な位に確認してましたから。
一応ですが、お話した方の名前は控えてあります。
『社全体、トップから末端までこの事態を把握してる』と返事をして頂いた部分だけはメモもあります。
他の方が問い合わせた時に知らない・把握していないとなればこの方が嘘を言っている事になりますね。
その際は、もう1度問い合わせしてみたいと思います。

少し前にですが、この件を電話で友人に伝えました。
まとめサイトを読んで、気持ち悪くなってしまったと言っていました。
記事の内容も勿論、処分の内容、この問題を取り上げないマスコミ。
全てが気持ち悪い…だ、そうです。
友人の気分を害してしまった分、明日も各所で頑張ってウッカリしたいと思います。

ちなみに。
友人が後輩にウッカリしようとした所、逆にウッカリされ返そうになったそうですw

816 :597:2008/07/18(金) 03:24:19 ID:jI+yAB4c0
>>811
了解しました。
初めて目にする人にあまりたたみかけると引かれる恐れもあるので、どのくらいにしようかと思っていたのですが、今日チラシをお渡しした人たちの激怒ぶりを見ると、何でもやってくれそうですね。

上層部の歯科医師会にも上げてもらうようにお願いしておきます。

817 :可愛い奥様:2008/07/18(金) 03:25:58 ID:NQq2ydpT0
>>816
ありがとうございます。
あまり無理なさらないように。
また、報告お待ちしています。

822 :597:2008/07/18(金) 03:32:57 ID:jI+yAB4c0
>>817

少しでも日本人の汚名を返上できればと願っています。さて、そろそろ寝ます。「無事これ名馬」と申します。皆様もお身体にお気をつけて。

おやすみなさい

さすがにMUFJは今回の事態を把握している、と。

更に続き。(23:38)
「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事90スレッドより。


24 :前スレ900:2008/07/18(金) 21:02:12 ID:MrRECIFy0
歯科医師です。明日学会のため出張します。
うっかりするつもりはありません。自分の学会内の立場、今までの信用をフルに活用して、話を分かってもらえる地方の先生方に、目と目を合わせてお話をしていきます。

もちろん手法としてうっかりは大事ですが、今回は全国にチェーン店を展開するつもりで行きますので。

皆様方は今まで通りうっかりしてください。私もお話しした人達には、はっきりとうっかりの両方を推奨するつもりです。
切り札は「手コキ助手」。これを書かれて怒らない歯科医師はいません。どんなに診療報酬がきつくても(二年前の削減された医療費のうち50%を、全体の中では7%に過ぎない歯科から削減されているのです)根性で皆、勉強しているのです。患者さんに喜んでもらいたいからです。
なのに・・・・すみません、愚痴です。

来週は歯科医師会の理事会です。歯科医師を全員不買運動へ参加させるつもりで行きます。

>>前スレ904様
有り難うございました。励みになります。頑張って行ってきます。

というわけで、明日の歯科の学会で、地道な周知徹底が図られる模様。
これでもまだ毎日は
 ネット右翼や反動勢力の策動
というのかな。

(追記 7/21 00:50)
さて、コトの首尾が報告されている。「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事94スレッドより。


927 :可愛い奥様:2008/07/20(日) 23:54:36 ID:CKtfFpts0
歯医者です

ただいま帰りました。
昨日のパーティーで、地方の幹部クラスと、よく知っている業者さんたちに1ダースほど、チラシと歯科助手の記事のテキストを束にしたものをしっかり手渡し。
今日になって血相を変えた数人に話しかけられました。広めていただくようにお願いして来ました

見事に誰も知らない。いかに新聞、テレビの影響が強いか確認できましたが、知ってしまえば怒らない人はいない。一滴の水の波紋のように広がることを期待しています。

そりゃ、あの記事を見て怒らない歯科医師はいないでしょう。
毎日新聞は、一体誰を怒らせているんだか、未だに核心部分に気がついてない。

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2008-07-14

小児科崩壊 医療崩壊の進む名古屋に将来の「モンスターペアレント」予備軍か 上から目線の「朝日新聞女性記者の子育て日記」→名古屋市の子どもの医療費は無料→追記・訂正あり

(訂正と追記)
この「検診」は3ヶ月検診ではなく、
 3ヶ月検診で引っかかった股関節脱臼の疑いのある赤ちゃんの再検診
でしたので、その部分を訂正しました。
ということは、最初から
 X線を撮るのが前提の検診
だったってことなんで、いよいよ、この女性記者氏の対応は謎。
(訂正と追記終わり)

着々と医療崩壊が進む名古屋で、小児科医療の破壊工作を図っているのか、朝日新聞。

新聞記者って、ここまで
 医療に無知
だったのかと暗然とする。
 X線被曝をできるだけ避けたいのなら、子ども専門の病院にかかる
のが当たり前。
 保健所ですぐX線検査もやってくれる
というのは、手間はかからないが、X線被曝についてどこまで丁寧にやってくれるかどうかは謎だ。
問題の記事はこちら。
まず前提になった6/23付のもの。


侮れない赤ちゃんの「股関節脱臼」

2008年6月23日

(略)
 そんな期待を抱く一方で、脱臼が判明した場合の治療方法や医師についても必死で調べた。3カ月健診では、保健師さんから保健所での詳しい診察の時は、レントゲンを撮ってその場で診断してもらうことができるから、効率がいいですよと教えてもらっていた。そのときは、なんて便利なと思っていた。ところが、だんだん小さな体のちぃちぃに、レントゲン撮影をしても大丈夫なのかと心配になってきた。超音波診断の方がよいと書いてある育児書もある。名古屋市内の様々な病院を調べてもみたが、どこがよいのかわからない。そんなとき、普段から育児情報の収集で愛用している子育てサイトを思い出した。母親たちの育児情報交換のスレッドを検索してみると、股関節脱臼で子どもが治療中の母親が何人かいることがわかった。思い切って、治療に詳しそうなママさんにメールを出してみた。

 ハラハラしながら待つこと3日間。ママさんから返信メールが届いた。股関節脱臼の治療で有名な医師のホームページと病院を教えてくれた。早速サイトにアクセスしてみると、もともとは京都大学の医師だった。素人にもとてもわかりやすく、しかも赤ちゃんのことを第一に考えた治療法について解説してある。やはりレントゲンは極力避けるべきだという考えで、超音波での診察がよいらしい。そして、何より医師の技量で大事なのが、レントゲンや超音波の前にまず触診し、目で見ることだという。様々な治療方法の長所、短所も詳しく書いてある。メールでの相談も受け付けていた。なんとありがたい! 早速、相談のメールを出した。

 2日後には、近郊にあるこども病院の小児整形外科医を推薦してくれるメールが届いた。その医師は、すでに私も調べていて、この先生に診ていただくとよいかなと思っていた人物だった。翌日、こども病院に初診の予約の電話を入れると、一番早くて3週間後と言われた。保健所で詳しい診察を受ける1週間後に予約が入った。まずは保健所での診察で、どう言われるか。レントゲンを撮るかどうかは、当日まで決心がつかなかった。

で、子ども専門の病院にかかる1週間前に3カ月検診保健所の股関節脱臼検診に行って、X線を撮られて文句を言っているのだ。7/7付の記事。


赤ちゃんのレントゲン撮影にハラハラ

2008年7月7日
 いよいよ、先天性股関節脱臼かどうか、保健所で詳しく調べる日がやってきた。きちんと治療を受けて早期に治しておかないと、歩けなくなってしまう。大切な日なので、夫も一緒に付き添ってくれることになった。いつ仕事で呼び出されるか分からないので、朝一番で保健所に行き、真っ先に診察を受けた。

 大学付属病院から派遣されてきた小児整形外科医が診てくれることになっていた。股関節脱臼の有無を調べるためには、超音波検査の方がちぃちぃの体に負担が少ないが、保健所にはレントゲンしかない。医師がまず診察をし、やはりおかしいということになれば、レントゲンを撮りましょうと言われるのだろうか。どうしよう。私はまだ決めかねていた。

 ところが、医師は開口一番「まず、レントゲン撮ってしまいましょうか」と言うではないか。ちぃちぃの股関節を診もしないで、そんなこと言うなんて。抵抗を覚えた。赤ちゃんへの影響について質問したが、ちぃちぃの月齢で1回ぐらいなら問題ない、という。超音波診断をするなら、大学病院に来てくださいとも言われた

 1週間後に初診の予約を入れた子ども病院では超音波検査をしてくれる。とはいえ、信頼できる医師に出会うまでは、どこの病院で治療に入るかは決められない。もしかしたら、この医師の治療を大学病院で受けることになるかもしれない。それに、ここでレントゲン写真を撮らなければ、きちんとした診断を聞くのも難しい。

 どうしたものかと思いながら、レントゲン室に向かった。私は最後までブツブツ反対していたが、夫が、ここは撮っておこうと決断した。レントゲン写真をこの目で見てみないことには、今日説明を受けても分かりにくい。古いレントゲン台にちぃちぃを載せて、私と夫でちぃちぃを支えて撮影した。

 後の祭りだが、子ども病院でレントゲンを撮ってもらえばよかったと後悔している。子ども病院では、大切な臓器をガードするカバーをきちんとかけてくれたからだ。放射線のレベルも赤ちゃん用により一層配慮してある。後の担当医に、保健所でレントゲン撮影してしまったことを相談したが、無駄に撮ることはよくないが、3回ぐらいは問題ないという。保健所のレントゲンは、子ども病院よりは、被爆量が多かったかもしれないが、飛行機に乗るとレントゲン3回分ですからね。と、教えてくれた。少しは安心したが、今後は気をつけたい。

 話は保健所の検査に戻るが、医師はレントゲン写真を診ながら、「股関節脱臼ですね」と診断を下した。その後、実際にちぃちぃを寝かせて足の開き具合を目で確認している。「60度ぐらいしか開いていないので、このまま脱臼を治すための装具を装着するのは足の付け根に負担をかけてしまう。まずは牽引することになるでしょう」と話した。

 3カ月健診で股関節の開きが悪いことを小児科医に指摘されてからというもの、育児の合間にせっせと先天性股関節脱臼について調べてきた。この医師が私たち夫婦に話してくれた内容は、私が調べてきた内容とほぼ変わらなかった。先天性股関節脱臼を治療する場合、リーメンビューゲル装具(あぶみ式つりバンド)というギプスのようなものを、赤ちゃんの全身に装着し、赤ちゃんが自分で足を動かすことで、脱臼している股関節を整復させる方法がある。赤ちゃんてすごい能力があるのだと驚いた。自分で整復してしまうなんて! ただ、リスクが伴い、足の付け根にある大切な部分が壊死してしまうことがある。歩けるようになるために治療をするのに、それでは困る。そのリスクを回避するために、この医師はちぃちぃにはまず牽引が必要という。ということは、しばらく入院になるのだろうか。

 医師は紹介状を書きながら、「来週にでも来てください。早い方がいいです」と言った。最初にレントゲンを撮影し、その後も触診してくれなかったことに不安は残ったが、知識は豊富そうで、何より治療による壊死のリスクを回避するための配慮をしてくれていることはありがたかった

 これでほぼ、ちぃちぃの股関節脱臼がはっきりした。予想はしていたので、落ち着いて受け止められたはずだった。ところが、その日の夕方、カボチャの煮付けを思いっきり焦がしてしまった。考え込んでいて、気がつくと鍋の底が真っ黒になっていた。翌週の子ども病院の診察にも、激務の時期だったにもかかわらず夫が付き添ってくれた。どちらの医師にちぃちぃの治療を任せるかは、その後で決めることにした。

そこまで文句いうなら
 一週間後に子ども専門病院の○○先生に予約が入ってるので
と言えば、医師はX線撮影を無理強いしないだろう。
てかさ〜、新聞紙上でこうした記事を書き、なおかつwebで世界中に発信されているのに、わざわざ
 まるで保健所の検診に来た小児整形外科の先生が「子どものX線被曝に配慮が足りない」と糾弾
するような書きぶりなんだから、これって
 新聞という公器を借りたリンチ
じゃないのか。「ありがたかった」というくだりはフォローのつもりなんだろうけど、全然フォローになってないじゃん。すげー上から目線。この記事を書いてる女性記者氏は、
 専門家である医師より知識が豊富で、治療方針を指示できる立場なのか
と、問い詰めたいところだ。で、
 紹介状貰ったから、大学病院に行くか、それとも子ども病院に任せるか
って、ドクターショッピングですか。紹介状を書いてくださった先生は、ここまで新聞でバカにされてるのを読んだら、いい気分はしないだろうね。そのことも考えて書いているのか、甚だ疑問だ。それに、小児整形外科専門の先生って、すごく狭い世間だ。この検診にあたった先生が誰で、子ども専門病院の先生が誰、というのは、すぐに分かってしまう。最低でも
 同じ診療科なら、学会で顔を合わせる
んじゃないのかね。しかも、今回は同じ医療圈内での話だ。もっと密接に顔を合わす機会はあるだろう。
医師は、医療従事者であると同時に研究者だ。研究者同士のつながりはどの専門領域でもある。そうした横のつながりがあることをまるで配慮してないのが、一般市民のblogならいざ知らず、新聞記者がカネをもらって書く記事としては、どうかと思う。
親自身の治療なら、自分の新聞に何を書こうがいいけど
 子どもの治療が親のつまらない干渉のせいでうまくいかなくなる
なんてことになったら、子どもがかわいそうじゃないか。治療中は、お世話になるかも知れない診療科の医師について公に批判しないのは、当然の常識だと思ってたんだが、どうも朝日新聞では違うみたいですね。
しかも、このX線の問題について言うと、
 子どもの治療の選択権は、親にある
という方針を貫くつもりなら、それを自分でやればいいだけの話。
 自分の配慮不足を、他人のせいにする
のは、井戸端会議ならともかく
 新聞に載せてまでする話か
朝日新聞。
これを書いてる女性記者のプロフィール。


プロフィール
女性記者プロフィール(07年10月15日から)
1995年朝日新聞入社、34歳。前橋、福島総局、東京・名古屋本社学芸部などを経て、04年9月から東京本社文化グループに在籍。現在、第一子を出産し育休中。

いや〜、
 この記者夫妻が将来モンスターペアレント化しないか
と、心配になるのは考え過ぎか。
小児科はそうでなくても医師不足なのだが、小児の整形外科って、大変なんだぞ。身内が先天性股関節亜脱臼だったから知ってるけど、泣きわめく赤子相手に、治療する先生や医療スタッフの苦労を思うと、頭が下がる。大人だってリハビリは嫌がる人がいるのに、相手は言葉の通じない赤ちゃんなんだから、もっと大変。身内がいまもちゃんと歩いているのは、長い訓練の時期を親や大人が耐えて病院に連れていき、泣こうがわめこうがリハビリをさせたからだ。
この記者は
 大人としての耐性が低すぎる
と感じますね。子どもがリハビリで泣きわめいたり、小児科の疾病の検査で緊急に脊髄に太い針を刺して髄液を取られたりする(このときの子どもの泣き声は凄まじい)ときに
 うちの子になにするんですかっ
とか医療スタッフに食ってかかりそうな悪寒。病院で一番嫌われるタイプの親になりそうで怖い。子どもにはなんの罪もないのだが、親のせいで子どもが割を食うのではないかと今から心配になる。

なお、この朝日新聞記者の子育てシリーズは、半年くらいで担当者は変わるんだが、みんなすごいコトを書いていて、時々頭を抱える。
この女性記者の担当しているシリーズのバックナンバーは以下に。もう半年以上続いていて、結構長い。内容のイタさも、歴代連載中では随一かも知れない。
http://www.asahi.com/edu/kosodate/kosodatenikki/index.html

続き。医療資源としてはそれほど潤沢じゃないはずの小児医療だが、名古屋市は
 中学生まで医療費助成の椀飯振る舞い
である。中学生は入院費のみの助成だそうだが。
名古屋市のサイトより。


子ども医療費助成制度(平成20年8月から)

子どもの医療費助成の対象者を中学生まで拡大します。
子どもの医療費助成の対象者を平成20年8月から中学生まで拡大します。(ただし、中学生は入院医療費のみの助成になります。)
助成範囲
平成18年10月から平成19年12月まで/平成20年1月から7月まで/平成20年8月から
就学前のお子さん /入通院 /入通院 /入通院
小学1年生から3年生まで /入院のみ / 入院のみ /入通院
小学4年生から6年生まで /なし/ 入院のみ / 入通院
中学生 /なし/なし/ 入院のみ
※所得制限はありません。(平成19年12月までは一部所得制限あり)

◎平成20年7月末までに新たに「子ども医療証」を交付します。
就学前のお子さんがいる方 乳幼児医療証をお持ちの方に子ども医療証を送付します。
小学生のお子さんがいる方
平成20年5月に区役所保険年金課から送付しました申請書に必要事項を記入し、申請してください。申請があった方に子ども医療証を送付します。
中学生のお子さんがいる方 平成20年8月以降に入院の予定がある方など、あらかじめ医療証が必要な方に交付します。希望の方は平成20年7月1日以降に申請してください。
※対象者拡大に伴い、制度名称を「乳幼児医療費助成制度」「小学生医療費助成制度」から「子ども医療費助成制度」に変更します。
子ども医療費助成制度
中学生までのお子さんが病院などで受診したとき、医療費の自己負担額を助成します。(中学生は入院医療費のみの助成です。)

◆助成対象
次の条件に該当する中学生までのお子さんの保護者。
・市内にお住まいであること
・中学校卒業前(15歳に到達する日以後の最初の3月31日まで)であること
・医療保険の加入者
・障害者医療費助成制度、ひとり親家庭等医療費助成制度の適用を受けていないこと
・生活保護を受けていないこと
・児童福祉施設等に入所していないこと
※所得制限はありません。(平成19年12月までは一部所得制限あり)

◆助成の内容 (中学生は入院医療費のみの助成です。)
愛知県内の病院などで受診するときに、健康保険証とともに「医療証」を窓口に提出すると、医療費(保険診療分)の自己負担額が助成され、無料の取り扱いとなります。
ただし、入院時の差額ベッド代など保険診療の対象とならない費用や入院時の食費負担(標準負担額)などは助成されません。
また、高額療養費・家族療養附加金等の支給がある場合は、その額を助成額から除きます。
(以下略)

どひゃ〜、そりゃあ気軽に
 ドクターショッピングしたくなる
訳ですね。
 年収の高い朝日新聞社員でも医療費ゼロの「所得制限なしの助成」
だもんな〜。

大丈夫か、名古屋周辺の小児科医療。
コンビニ受診やドクターショッピングで、小児科が疲弊しないことを切に祈る。

(追記)nom de plume先生からコメントを頂いたので、再掲する。頂いた二つのコメントを続けて表示する。


記者は基本的な間違いを犯しています。
健康診断(乳児健診)と、疾病診断治療の混同です。

普通は、3ヶ月健診で、先天性股関節脱臼の疑いの結果が出た時点で、精密健診にまわされます。それは、もしそうであるならすぐに治療できるように保健所でなく病院を紹介されますし、精密健診票が交付されるはずです。一般の親は医療機関や医者探しに迷うことはありません。

記者の住んでいる自治体では、精密健診は親に判断を任せているのでしょうか?

追加

健診はスクリーニングですから、先天股脱をスクリーニングするのにすべてにX線検査をするのは、現在では無いと思います。
スクリーニングは、股関節の動きをみて超音波検査と思います。股関節の動きの検査はすべての児に整形外科医はもちろん小児科医といえどもおこないます。

そこで引っかかった乳児は、確定診断となりますので、レントゲン写真を撮ることは必須とおもいますが。今後の治療方針を決めるためにも。(整形外科医のコメントもとめます)

よって、この児は、小児科医で先天股脱の疑いをかけられていたので、整形外科医が直ちにレントゲン検査おこなったのは、妥当な経過ではないでしょうか診察の為に病院を受診したなら、経過の話から、診察その後検査となるでしょうが、保健所の健診の場所で、病院と同じ手順を求めるのは、いかがでしょうか?

nom de plume先生、ご教示ありがとうございます。
確かに、すでに
 先天性股関節脱臼の疑い
があったのだから、整形外科の先生がX線検査をするのは当然でしょう。保健所で病院と同じ
 丁寧な手順
を求めるのは、無理だとわたしも思います。
 3カ月股関節脱臼の検診には他のお子さんも検診に来ている
わけですから、3カ月股関節脱臼の検診で求められている標準的な手順で進むでしょう。そこに文句を付けているのは、ちょっと信じられません。それとも
 保健所は「病院並みの丁寧な検診を行え」
というのがこの女性記者氏の主張なんでしょうかね。それは保健所が行う公的サービスである「3カ月股関節脱臼の検診」の範囲を大きく逸脱するものだと思いますが。

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2008-07-12

天理よろづ相談所病院へ行く

顔に何かできた。この一ヶ月ほどで、えらく成長してきた。たぶんたいしたものではないとは思うのだけど、場所があんまりうれしくない場所なので、一応、前に掛かったことのある天理よろづ相談所病院憩の家まで行ってきた。土曜日の皮膚科は初診しか取らないから、閑散としていた。かなり久しぶりなので、初診扱いになる。問診票の薬疹が出たかどうか、というところで
 あの〜、これが、前回診ていただいた時の話なんですが
というと、受付の女性が絶句していた。あのときは患部の写真を何枚も撮られた。治った後に、形成外科の友達にその話をしたら
 写真撮るくらいだったら、興味を持ってくれたんだから、いいじゃないか
という反応だった。あの症例は何かの役に立ったのだろうか。原因となったと思われる薬を出したご高齢の先生のところには、その後足を運んでいない。クリニックはまだあるみたいだけど。

診てくださった先生が、液体窒素で灼いて(正しくは凍結だけど)終了。ちょっと大きめだったので、液体窒素の最初の一撃が全然痛くない。結構、丹念に灼いてくださった。たぶん、この後真っ黒になって落ちるまで10日以上はかかる筈。
顔じゃなければ、こんな大げさなことはしないんだけどね。
先生、ありがとうございました。
ちょっと大きめなので、芯が残るかも。その時は、もう一度行って、灼いて貰わないといけない。
体力が落ちると、右掌に疣ができるのはいつものことなのだが、今回は、掌ではなく、顔の神経が集まっているあたりにできた。右掌の疣は、ちょうど札医科大の他科に通っているときに皮膚科に行ったら、ポリクリの餌食になった。その時も液体窒素を使ったのだけど、十分に凍り切らなかったので、治らず、大学に入ってから、保健管理センターの皮膚科で治した。保健管理センターの皮膚科の先生は女医さんだったのだが、有無を言わせず、注射を打たれた。今でも思い出すくらい痛かったのだが、無事に10日ほどして、長年の疣から解放された。

総合受付で待っているとき
 分娩予約は2009年2月28日分まで
と掲示が出ていた。来年の2月28日って、いま妊娠7週ですか? 天理よろづ相談所病院憩の家の産科は、年間700件お産を取っていて、100件ほどが帝王切開だそうだ。100件の内、救急搬送がどの程度あるのかわからないけど、帝王切開が正常分娩の1/7というのは平均16%というのよりちょっと下くらいで、平均的な数か。
妊婦が高齢化してるから、帝王切開率はこれからも上がるだろうな。

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2008-07-11

「マスコミたらい回し」とは?(その126)県内の産科医が72名の奈良県で集約化が必要なところへ「県立三室病院に増派しろ」とは無理難題の毎日新聞奈良支局

毎日新聞奈良支局が
 奈良県立医大は産科医を派遣しろ
と叫ぶと、
 72名しかいない産科医が突然「増殖」して、人数が足りる
のか?
無茶を言っちゃいけませんぜ、中村敦茂記者。もう、
 鼻血も出ない状態
なんですが。で、そもそもの原因は、毎日新聞奈良支局が第一報を流してメディアスクラムを呼び起こした
 大淀病院産婦死亡事例報道
にあるんですが。地域医療に長年携わってきた「一人医長」体制だった大淀病院産科を潰したのは、どこの誰なんだか、もう一度、胸に手を当てて考えて欲しいもんですな。そういえば、第一報を書いたお手柄の青木絵美記者は、大阪で健筆を揮っておられるようで、今後のご活躍をお祈りしておきましょう。


ヘリ不明:飛行を当面自粛 ヘリ所有会社

 青森県大間町の大間崎沖で起きたヘリコプターの遭難事故を受け、小川航空(大阪市此花区)は7日、営業を当面自粛することを決めた。同社は遭難機のほかにヘリコプターを5機所有している。既に受け付けていた遊覧飛行や写真撮影、操縦訓練などの予約計10件を同日までにキャンセルした。【青木絵美】

毎日新聞 2008年7月7日 19時23分(最終更新 7月7日 19時37分)

さて、毎日新聞奈良支局の無理難題はこの記事。


県立三室病院:産科医確保、めど立たず 新規お産受け付け不透明--三郷 /奈良

 県立三室病院(三郷町三室1)で、8月以降、新規のお産を受け付けられるかが不透明な状況となっている。来年4月以降の産科医確保のめどが立っていないため。

 県医療管理課は「県立医大に医師配置の協力を求めるなど、継続に向け努力したい」としている。【中村敦茂】

毎日新聞 2008年7月10日 地方版

だいたい三室の産科医退職問題は、去年も一度出てきた話。
奈良県内で、少ない資源である産科医と小児科医をやりくりして、この5月にできた周産期母子医療センターを回しているのは、周知の事実だ。
 2008-02-21 産科崩壊 すでに「藪医者でもいないよりまし」な惨状→奈良県は医師の残業代未払いのまま、労働環境は整備せずに「1日5000円、夜間や休日は2500円増し」の「分娩手当」を出すとか 箱物には当然予算
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/02/150002500_932e.html
 2008-05-14「マスコミたらい回し」とは?(その121)毎日新聞奈良支局の「産科破壊報道」の勝利 奈良県・和歌山県・三重県の周産期死亡率上昇 県は周産期医療センターをつくったもののスタッフ不足で増床分の過半数のベッドは使えず→追記あり
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/05/121_b230.html

なんだったら、
 奈良県南部の産科撲滅キャンペーンへの贖罪
の意味をこめて
 全国で、都道府県内世帯の毎日新聞購読率トップの奈良支局
が、
 医師招聘基金を設立して「毎日新聞招聘医師」事業
でも立ち上げたらいかがですか。多少の減紙があっても、スポンサーから広告が入らなくても
 毎日新聞はビクともしない万全の財務状況
なんでしょう? それとも
 奈良県の医療に毎日が投資するのは"MOTTAINAI"から拒否
ですか、毎日新聞奈良支局。

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2008-07-09

毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その33)国立大学医学部になぜか毎日新聞糾弾のチラシが

そりゃ、教授のお怒りはごもっとも。「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事65スレッドより。


251 :可愛い奥様:2008/07/09(水) 07:24:35 ID:aZYZvDIRO
誰だwwうちの大学(西日本じゃそこそこ知られてる某国立K大学)の
 医学部キャンパス にチラシ置き忘れ
たのww
看護学科の教授マジギレww
国立大学の附属病院レベルで不買運動起きたら冗談抜きに製薬会社潰れるぞww

268 :可愛い奥様:2008/07/09(水) 07:48:53 ID:SK6JCxX70
>>251
そうそう、そこの教授がお偉いさんで本気モードでキレたら系列の病院の手下の医者にも不買運動が伝わるから根こそぎだろうな。

273 :しがないリーマン ◆n4JhKMcZJQ :2008/07/09(水) 07:59:54 ID:SK6JCxX70
>>251
ちなみに、毎日に広告を提供しているスポンサー(製薬会社)一覧も入ってたんですか?でないと無意味のような・・・。

283 :可愛い奥様:2008/07/09(水) 08:10:57 ID:4Bs4Ha7+0
>>251
多分漏れだw
怒りと暑さで朦朧としてどこかに置き忘れたみたいだ

5年生の友人にくれぐれも忘れてくるなよと言って100枚近く渡したが彼も忙しいだろうし、この暑さではなぁ…

>>273
すみません、失念してました
wikiに一覧載ってるチラシとかありますか?あったら今から増刷します
今度こそ忘れないようにしなきゃ…

地道に「うっかり忘れ物」が続いているようだけど、西日本はここんところ暑いからしょうがありませんな。

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2008-07-04

産科崩壊 首都圏で助産院から産褥熱搬送 いまの時代に産褥熱ってどんな衛生管理をしてるのやら→追記あり

わたしが助産院を信用してない理由の一つに
 従姉が自宅近所の助産院で出産したときに産褥熱になった
経験がある。いまから20年以上前だったけど、その時でも
 ええ? 今の時代の札幌に産褥熱になるような衛生管理のなってない、そんなに不潔な産院があるの?
というのが、周囲の反応だった。

時代は移り、21世紀。
首都圏の産婦人科で働いていらっしゃるバミューダ先生が、
 助産院から産褥熱の搬送を受けた
とのこと。信じられますか?
詳しくは、以下に。
毒舌ドクターBermudaの三角形な気持ち フォーカス

「自由なお産」「自然なお産」を求めるのは結構だけど
 産褥熱を起こさせるような産婦管理
というのは、すでに何かが根本的に間違っている。
今回搬送された産婦さんは、幸い助かったようだ。まさか、搬送先の病院に文句を言ったりしないだろうとは思うのだが、助産院の管理の手落ちで病院搬送すると、えてして
 自然なお産をしようとしたのに、病院が勝手に云々
という、変な方向のクレームが入ることがあると聞く。病院で命が助かったことには感謝しない患者さんや家族がいるのだ。

産科崩壊が続く首都圏で、こうした
 衛生管理が満足にできないような助産院の尻ぬぐい
を産科がさせられ続けると、更に、産科崩壊の速度は増すだろう。

(追記 18:14)
一産科医先生からコメントを頂いたので再掲する。
残念ながら産褥熱は完全に予防できるものではなく、病院でも起こることがあるが、展開の早い産褥熱の場合は、ともかくも早期の治療が大切で、助産院では対応できないので、助産院で出産する妊婦さんや、妊婦さんを預かる助産師さんは、その点を十分留意して欲しい、とのご指摘である。


いつも拝見させていただいております。たくさんの良質な記事をありがとうございます。
産褥熱ですが、正しい衛生管理で減少させることができることは確かですが、完全に予防できるものではありません。
実際、病院でも産褥熱が発生しないわけではありません。

ただ、産褥熱ではあっという間に病状が悪化することがあり、重要なことは発生した時に素早く診断し、迅速に有効な抗生剤を投与することです。本当に1〜2日の経過で敗血症によるDICを起こすことがあります。

「産褥熱は発生したら素早い診断・治療が必要であること」
「診断には、DICの発生も視野に入れた、様々な検査が必要になる可能性があること」
「治療には、抗生物質の投与が不可欠であること、しかも正しく選択する必要性があること」
「助産院では、的確な検査も治療も不可能であること」
(バミューダ先生の病院でもDIC管理となると不十分な体制だったと思われますが)
ですから「助産院のスタッフも、そこにかかる患者もその限界をよく理解した上で、助産院を利用すべき」
だと思います。

進展の早い産褥熱では、一日の遅れで治療がどんどん大変になっていきます。
搬送元も
「病院に送ったから終わり。あとはよろしく。」
というのではなく、より素早く的確な診断ができたかどうか、常に検証する必要があります。

抗生物質が投与できなかった時代、産褥熱は常に女性の死因の上位に入っていました。
「自然」というのはそういう恐ろしさを持っていることも理解しておく必要があるでしょうね。

一産科医先生、ご教示ありがとうございました。

従姉の場合も、病院への搬送が遅れ、一時期はかなり危険だったと聞いています。
ともかくも、産褥熱が疑われる場合は、緊急な搬送と確実な治療が必要なのは今も変わらない、ということですね。

お産が始まるまでは問題なく進んでいた妊婦さんが、一度、事態が急変し出すと、お産は命がけ、ということを、残念ながら助産院では特にプリミティブに経験することになってしまうだろう。助産院は、通常分娩の範囲を超えたお産を扱えないのだ。
実際問題として、
 通常分娩がかならず、無事に終わるわけではなく、いつ異常分娩に変わるかは誰も予見できない
し、無事にお産が終わったとしても、今回のように
 産褥熱で容態が急変するのは完全に予防できない
のだ。
 自分でデザインしたはずの「理想のお産」が原因となって不幸にしてお母さんや赤ちゃんが亡くなる
などというのは、実にばかげたことだ。誰が喜びますか。
助産院で出産を考えている女性とその家族は、事態が急変したら
 すぐに対処できる病院に搬送してもらい、積極的に治療を受ける
という心構えを、持って欲しいと思う。
 助産院は万能ではない、むしろ異常が起きたときは設備がない分、搬送しなくてはならず、時間が掛かる分不利だ
という厳然たる事実を、軽視しないようにして欲しい。

おまけ。「助産院では赤ちゃんは亡くなってません」という言い分のからくり。
 2007-06-08 産科崩壊 助産所からのキラーパス 平成17年度に助産所で亡くなった新生児はわずか3人 ほかは搬送して病院で死亡
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/06/173_87b7.html

助産院で赤ちゃんを亡くしたお母さんの綴っておられるblog。
助産院は安全?
マスコミや育児雑誌では触れられることの少ない、助産院の問題点について、さまざまな事例が報告されている。

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2008-07-01

毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その15)看護師をしながら女手一つで育ててくれた母を侮辱するような毎日新聞をわたしは許しません

今回の毎日新聞の英文記事に傷ついている人がいる。「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造報道32スレッドより。


510 :可愛い奥様:2008/07/01(火) 12:57:00 ID:/RRsM13p0
まとめ読んでたらマジで涙出てきた。
なんでこんなどこの馬の骨ともわからない低俗ライターに馬鹿にされなきゃいけないんだ?
私の母は看護師で、お父さんが死んでからずっと
女手一つで私と弟を育て、弟は大学まで卒業させてもらった。
これが日本最大手新聞社のやる事なの?

外国人にレイプ、レイプ未遂された日本人女性の話なんて最早珍しくも無いけど
毎日新聞は彼女達にどんな謝罪をす