2009-11-17

NHK専任エンジニア(57)痴漢で逮捕 手を両足に挟まれて逃げられず

痴漢を両足で捕まえておくって、凄いのだが、捕まったのが
 渋谷のNHK勤務の専任エンジニア(57)
というところが、また何とも。
産経より。


女性の両脚に手を挟まれ…痴漢容疑のNHK職員御用
2009.11.17 16:42
 警視庁渋谷署は17日、通勤途中の電車内で女性に触ったとして強制わいせつの疑いで、NHK放送技術局制作技術センターの専任エンジニア、永野勇容疑者(57)=東京都=を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は、17日午前8時15分ごろから約5分間にわたり、京王井の頭線の下北沢-渋谷間を走行中の上り電車内で、都内に住む20代の女性会社員の下半身を触った疑い
 女性が両脚で永野容疑者の手を挟み、渋谷駅で駅員に突き出した。駅員が110番し、駆け付けた渋谷署員に引き渡した。
 NHKは「職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、深くおわびする。事実関係を調べた上で、厳正に対処する」とコメントした。

57歳で20代に痴漢って
 娘より若い女性に痴漢
か? さすがNHKの技術者は、
 つねに「若々しい」
ですな〜。
8:15に電車に乗っていたとは、NHK職員らしからぬ「早朝」出勤だけど、まさか
 痴漢目的で早出
なんてことは、ないだろうな。

続き。時事は
 スタジオカメラマン
であると報じている。


NHKカメラマン逮捕=電車内で強制わいせつ容疑-東京
11月17日15時51分配信 時事通信
 NHKは17日、電車内で女性の体を無理やり触ったとして、放送技術局制作技術センターのスタジオカメラマン永野勇容疑者(57)が警視庁に強制わいせつ容疑で逮捕されたと発表した。
 NHK広報部によると、永野容疑者は同日午前8時すぎ、京王井の頭線上り電車内で、20代の女性の体に触ったとして逮捕された。NHK放送センター(東京都渋谷区)に出勤途中だったという。
 NHKの話 職員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を調べた上で、厳正に対処する。 

永野勇カメラマンの仕事はこちら。
一応魚拓。http://s03.megalodon.jp/2009-1117-1732-52/www.shinsengumi-exp.jp/2005/12/30/index.html

大河ドラマ『新撰組!』のカメラマンだった。


2005.12.30 撮影担当に聞く!!

大事にしたのは三者三様の芝居をじっくりと見せること

撮影担当:永野 勇さん

今回の撮影でチーフカメラマンを務める永野勇さんも、大河ドラマ『新選組!』から引き続いての登板です。土方の最期まで見届けることになり、その生き様に改めて感動したと言う永野さん。正月時代劇『新選組!!土方歳三 最期の一日』へのこだわり、土方に対する思いなどを聞きました。
(略)
— それほど多くはないけれど、今回は土方の殺陣のシーンも印象に残りましたが・・・。

永野  動的な彼の勢いをとらえるために、カメラを三脚に据えて客観的に撮るのではなく手持ちカメラを使うとか、遠くからの長回しで切り込んでいく姿を撮るということはしました。カメラの工夫というより、土方というか、山本くんの気持や勢いを映像にのせていきたいという思いで撮っていました。
(以下略)

ドラマ専属カメラマンかな?
このクラスだったら、年収2000万台じゃないのか、NHK。

NHKが出したお詫び。


(報道資料)平成21年11月17日
NHK広報局
職員の逮捕について

逮捕者 放送技術局制作技術センター・専任エンジニア
永野 勇(ながの いさむ)(57歳)

概要 今朝8時過ぎ、京王井の頭線上り電車の車内で、20代の女性の身体にさわったとして、強制わいせつの疑いで逮捕されました。

〔NHKコメント〕
職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、深くおわびいたします。事実関係を調べたうえで、厳正に対処します。

ああ、なるほど。
 NHK内部の正式な職位は放送技術局制作技術センター・専任エンジニア
ってことなのね。産経はこれに基づいて報道、時事は実際の職掌に基づいたって違いか。

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「マスコミたらい回し」とは?(その152) 「聖地奈良」に新たなヒーロー誕生 朝日新聞東裕二記者 医療ジャーナリスト成り上がり双六

さて、
 朝日新聞奈良総局 東裕二記者
が今後目指すであろう
 医療ジャーナリスト成り上がり双六
は、こんな風になる。
1. スタート 「死に神」記事以降、購読者が減っている朝日新聞は、ともかくスクープが欲しい。
2. 赴任地奈良の生駒市で市立病院問題勃発。デスクから、市立病院問題は市長を擁護するから、ネタを拾ってこい、と言われる
3. 市立病院問題で困っていると思われる各種患者団体と接触
4. 透析患者団体から「仲間が搬送を断られて死亡」という話を聞き込む
5. 家族に取材
6. 土曜午後の医療の薄い時間帯で肝臓癌末期かつ高齢で新型インフルエンザ流行中というファクターをガン無視して「透析患者が搬送を断られて死亡」というミスリードに満ちた記事を書く@11/13
7. 取材した患者団体への「御礼」として透析患者団体の主張を奈良版の記事に取り上げる@11/14
8. 11/13の記事がきっかけとなって、別な低血糖発作を起こした高齢者が土曜深夜に脳卒中を疑われてなかなか搬送できなかった件を聞き込み、「9病院受け入れ不能」記事にする(←いまここ)

で、今後、たぶんこうなりたいんじゃないかという未来を勝手に推測しておく。
9. 奈良の透析患者団体から全国組織を紹介して貰い、なかよくする。透析患者の原疾患として最多の糖尿病の患者団体ともなかよくする。いわゆる「市民派」の学識研究者となかよくする。「市民派」の人達は金がないので、朝日新聞の経費で何回か豪華に飲み食いすると何でもしゃべってくれる上に、向こうから貴重な情報をくれて便利だと気づく。もちろん、バーターで、患者団体や学識経験者の主張を名前入りで記事で紹介して、更に恩を売る。(医療ジャーナリスト心得の段階)
10. 生駒市立病院問題を「全国スクープ」にまで押し上げるよう、毎日のように周辺で起きた「救急搬送問題」をほじくり返し、できるだけ署名記事を書く。
11. 奈良総局での活躍が認められて、本社へ異動。できれば、「生駒市立病院問題」関係で「新聞協会賞」が獲れたらうれしいな。(医療記事のエキスパートとして社内で認められる)
12. 本社では医療記事のエキスパートとして活躍すべく、まだ他のジャーナリストの唾のついてない患者団体となかよくして、情報をもらい、「国の政策の不備」を「医療の怠慢」にすり替えて、医療破壊報道を続ける。
13. 朝日新聞の医療報道エキスパートという肩書きを最大限に利用し、市民団体の開催するシンポに顔を出し、記事を書き、次はパネラーで呼んで貰い、そうした「実績」を積み重ねる。
14. 朝日新聞の金で取材した中身を朝日新聞社から出版。これで「著者」に格上げ。(記者の夢は「単著」。これで立派な医療ジャーナリスト)
15. 新聞そのものが斜陽産業になり、朝日の給料が低くなってきたので、新聞業界に見切りを付けるべく、さらに他のメディアやシンポ・講演会に朝日新聞の肩書きと「著書」で露出、名前と顔を売る。
16. 市民団体や取材中に築き上げた大学関係者とのコネを生かし、大学の医療関係学科教員として採用して貰う。(これで文化人に格上げ)
17. 元朝日新聞記者で医療ジャーナリスト、○○大学教授として、厚労省の学識経験者として各種委員会に呼んで貰う。(この場合著書があるかないかが、官僚を説得できる鍵となる)
18. 退職後の活躍を後輩記者にできるだけ記事で取り上げて貰い、さらに名前と顔を売り込む。
19. 以上の業績を勲章などで国に褒めて貰う。

と言う辺りですかね。
 理想は大熊由紀子大先輩
ですか、東裕二記者。

しかし、スジの悪そうなネタを引っ張ってこようと朝日が必死なのは
 よほど朝日新聞本体の経営状態がよくない
ってことかな、と却って疑いますな。

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NHK クロ現 謎の古代都市は邪馬台国か?@11/16 19:30〜19:56

先ほど、0:10からのBS2での再放送を見た。

番組内容。


11月16日(月)放送 謎の古代都市は邪馬台国か?

奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、今年、古代史の常識を覆す発掘が行われ注目を集めている。見つかったのは東西方向に規則正しく並んだ4棟の建物の柱穴。周辺からは全国各地の土器が出土し、ここが当時の日本の中心地であったことを窺わせる。これまで最古とされてきた藤原京から500年もさかのぼる3世紀前半、日本最古の都市が存在したことがほぼ明らかになったのだ。さらに、最も大きな建物は政治や宗教行事に使われた可能性も指摘され、女王・卑弥呼がいた「邪馬台国」の中心だったのでは?との見方も出ている。九州・吉野ヶ里などの環濠集落とは大きく異なる古代都市の姿をCGで再現。2月から続く発掘調査の密着ドキュメントを交え、謎に包まれてきた古代日本の姿を探る。
(NO.2817)

スタジオゲスト : 白石 太一郎さん
    (大阪府立近つ飛鳥博物館 館長)

有り体に言ってしまえば
 今後放映されるだろうNスペやハイビジョン特集の前振り番組
である。

弥生の年代観を変えようとしているのは
 国立歴史民俗博物館
で、AMS年代法で
 一気に弥生時代の始まりを紀元前10世紀と500年以上遡らせた
のだった。論文は例えばこれ。
 弥生時代の開始年代 ―AMS -炭素14年代測定による高精度年代体系の構築― 藤尾 慎一郎・今村 峯雄・西本 豊弘(PDF)

このAMS年代法を
 箸墓古墳の周濠や付近から出土している布留0式の土器
に応用して、
 布留0式の年代は240〜260年
とし、
 箸墓古墳も同時期に築造されていて、卑弥呼の年代と重なる
と結論づけた上で
 大々的なマスコミ発表をして世論誘導をはかった
のが、この5月末のことだった。

クロ現がフィーチャーしたのが
 国立歴史民俗博物館の元教授で、古墳研究の第一人者、歴博では中心的な役割を果たしていた白石太一郎氏
だから、
 最初から歴博説主導のプロパガンダ番組
になることは明白である。

ま、卑弥呼との関係は話半分に聞いているのがいいわけだけど
 辰巳和弘同志社大学教授
とか、
 どう考えても強力に畿内説を主張しそうな顔ぶれ
を揃えていて、しょうがねえよ、NHK。

申し訳程度に、吉野ヶ里遺跡現地の研究者を出しているけど、これって
 ほんとにアリバイ
にしかならないんだもん。

こういう
 公平な学術的立場
の振りをした
 プロパガンダ番組
って、しょうがないよな。NHKは歴博一押しってことで。
たとえ、将来、最終的な結論が畿内説になろうとも
 今回のクロ現は卑怯な番組の作り方をした
ことは間違いないし、
 視聴者が専門家の関係(どの説に与する研究者かとか、どういう組織の関係者だとか)を見抜けないのをいいことに「公共放送」の名の元に一つの説に強力に荷担
してるんだもん。

ま、マスコミなんてこんなもんだって代表的な番組作りである。
話として面白く
 学問的正当性は抜きにして、見た目、わかりやすい内容
なら、いいんだな?NHK。

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2009-11-15

「マスコミたらい回し」とは?(その150) 「聖地奈良」に新たなヒーロー誕生 朝日新聞東裕二記者 奈良版で懲りずに続報 医療費削減の結果起きた「ターミナルケアの問題」を「救急搬送問題」にすり替える意図は「新聞協会賞」狙いか

東裕二記者は
 どうしても奈良の医療報道で有名になりたい
らしい。昨日の朝日新聞奈良版に続報を書いている。webでは出てないところを見ると、なんか含むところでもあるのかな。文字起こしをする。


透析患者ら憤る 7病院搬送不能「みんな不安だ」

 生駒市で10月、意識が低下した人工透析患者の男性(83)が7病院・医療施設に搬送を断れレタ問題は、同市を中心にした県北西部地域の救急医療のもろさを再び浮き彫りにした。透析患者らは「救急を断るのはけしからん」と憤りの声をあげている。
 市消防本部によると、男性の家族から前日にすでに人工透析を済ませていたことや症状などを聞き取り、かつて診察を受けたことのある市内の病院をはじめ、当日の2次救急の当番病院、県立病院などに受け入れを照会した。しかし、男性が透析患者だったことを告げると、「専門医がいない」「専門外」という理由でいずれも断られたという。
 透析患者に異変があった場合、かかりつけ医にまず相談して対処するのが一般的だという。しかし、同市のある透析患者は「表向きそうすることになっていても、実際は夜間や休日はなかなか診てもらえない。みんな不安を抱えている」と打ち明ける。
 県腎臓病患者友の会の多田芳仁・事務局長は今回のケースについて、「消防の照会に対してアドバイスするなり、いったん受け入れてかかりつけ医に相談するなど、手はあったはずだ」と指摘する一方、「入院して透析できる施設がほとんどないため、救急に対応できないという実情もあり、県などに透析患者用救急施設の設置を要望している。新型インフルエンザが流行するなか、私たち透析患者は常に不安にサラされている」と話す。
 県地域医療連携課は「現在、透析患者の救急についての統一ルールはない。春に改正された消防法は、疾病ごとの救急搬送の受け入れのルールづくりを検討するよう義務づけた。今回の事案を調査し、検討したい」という。(東裕二)

今回の事例では、不幸にして亡くなられたと言うことだけがクローズアップされているのだが、
 特定の疾患では受け入れ病院が見つかりにくい
というのは、透析患者に限ったことではない。どうも、東裕二記者は、
 末期癌かつ土曜日夕方という医療の薄い時間帯の救急出動要請
という要素を意図的に書かないで
 透析患者だったから受け入れられなかった
ということをクローズアップしたいらしいな。

これは憶測だが
 家族に腎臓病、特にII型糖尿病患者がいる/いた
のだろうか。まさか自分がII型糖尿病とか、両親がそうだったとかじゃないだろうな。
マスコミ人の場合は
 不摂生でII型糖尿病になる例
は多いだろうな。わたしのような疑り深い読者には、
 自分に迫り来る恐怖に駆り立てられて、生駒市立病院問題に絡ませて「透析患者受け入れ不能記事を書いている」
ように見えますがね。

県腎臓病患者友の会事務局長の
 入院して透析できる施設がほとんどないため、救急に対応できないという実情
という言葉が端的に現状を示している。誤解があれば訂正していただきたいのだが、
 入院して透析が出来なくなったのは国の方針
でしょうが。
 闘う相手を間違えている
というか
 奈良の医療問題で、毎日新聞奈良支局を超えて、オレは「新聞協会賞」を取るんだっ
という間違った功名心に駆られているように見えるんですがね。

透析患者じゃなくても、83歳の末期癌患者の搬送は手間取ると思いますが。

で、なぜそういうことが起きるのか、「だめ医者」先生から貴重なコメントを頂いているので再掲する。「だめ医者」先生、ご教示ありがとうございます。


家族からの通報内容では、救急車を呼ぶ必要性があまり感じられないのですが。
発熱したら、体が震えるのは当然ですし、頭もぼんやりしますから意識レベル低下と消防が発表しても嘘ではないでしょう。しかし、これは救急医療の問題ではなくて、ターミナルケアの問題です。生駒市立病院にとっては不利に働く記事かもしれません。

最近は末期癌でもぎりぎりまで在宅で診るのが主流ですが、それは、末期癌の急変時に施設での受け入れや往診が常に可能であることが前提であって、そのバックアップがないまま在宅ターミナルケアを進めたからこのような事例が起きたのです。

医師不足の中、急変時に往診を推奨する施策は医療経済的に困難ですので、当面は末期癌患者には施設ターミナルケアで対応するよう働きかけるしか無いでしょう。
多くの患者さんやご家族は、最期まで自分の治療にあたってくれた急性期病院での治療を望まれますし、スタッフもそれが一番良いと分かっているのですが、DPC急性期病院では、ベストサポートケアの段階に進行したとき、退院時期が予測しがたい末期癌患者さんにはホスピスや在宅での療養を紹介せざるを得ないのが現状ですね。
(DPC急性期病院で高額な特別室の費用を払える人は、別なのでしょうが。)
これも医療費抑制の結果なのですが、患者さんにとっては癌で亡くなるとき病院に酷い仕打ちを受けたように感じるかもしれません・・・(泣)。

というわけで、
 東裕二記者
に聞くんだけど
 なぜターミナルケアの問題を「救急搬送問題」にすり替えて、「医療費削減の結果」を「個個の医師や病院の問題」にすり替えようとする
のか、説明して欲しいですな。
 自分の功名心
のために
 国の医療政策を批判するのではなく、現場で疲弊しつつも、なんとか現状で最大のケアをしようと努力している医療機関と医療スタッフを侮辱する記事
を書くのは、
 医療破壊行為
だ。それとも
 「新聞協会賞」のためなら、奈良の医療は破壊して構わない
とでも?

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2009-11-13

不足している上に、新型インフルエンザワクチン利権に振り回される国民 長妻厚労相 厚労省の利権団体の片棒を担がされる 問題の多い10mlバイアルを製造しているのは厚生労働省医薬食品局所管の公益法人のみ

10mlバイアルの新型インフルエンザワクチンが
 小規模の病院・診療所に押し売りに近い形で供給
されているという。10mlバイアルの問題は
 1. 一度開封したら、24時間以内に使いきらないと行けない
 2. 10mlだから成人20回分の用量なのではなく、注射器で吸い込むために誤差がでて18回分 1mlバイアルならこうした問題は起きず、1mlバイアル10本で20人に接種できる
 3. これから前倒し接種が行われる小児科では更に問題があり、接種する量が大人より少ない小児では10mlバイアルは30回分、乳児では45回分で、小規模の小児科なら1日で捌ける量ではない(24時間以内に使い切れなければ廃棄)
 4. 小児科に10mlバイアルを適用する場合は、小学校などの集団接種に限るのに、民間病院に10mlバイアルを押しつけ、なおかつ「人数分のワクチン」と「数だけ合わせる」厚労行政
といった辺りで、新型インフルエンザ患者が殺到している現場で、寸暇を惜しみ、現役小児科医のYosyan先生がblog「新小児科医のつぶやき」でこのところ、稠密に分析を加えられている。是非、以下の記事を御覧下さい。
 2009-10-28 10mlバイアルはどうなるだろう
 2009-11-09 ボヤキ
 2009-11-10 10mlバイアルを巡る舞台裏
 2009-11-11 今日も10mlバイアルのお話

で、最新の記事
 2009-11-13 長妻答弁を考える
では、
 10mlバイアルを生産しているのは厚生労働省医薬食品局所管の公益法人化血研(正式名称は化学及血清療法研究所)のみ
で、
 就任間もない長妻厚労相が、厚労官僚に10mlバイアル生産を事態を認識しないまま押しきられた
ことを解明している。やはり
 民主党政権に変わったのに、ワクチン利権が今回の新型インフルエンザでも相変わらず暗躍
しているということだ。この
 日本のワクチン利権が、国内のワクチン行政を滅茶苦茶にしている
というのは、以前から指摘されているのだが、今回も
 外国製ワクチンは危険だキャンペーンを張って「国内製ワクチン利権」をしっかり守った
のは、記憶に新しい。てか、
 マスコミも「ワクチン利権の片棒を担いでいる」事実に気がついてない
のが間抜けすぎますな。当然
 長妻厚労相も「ワクチン利権の片棒を担がされた」形
になっているが、もし
 長妻大臣は、国民の福祉よりも自省の利権を守るのか
と追及されたところで
 ワクチン利権に嵌っている人達は「長妻のクビが飛ぶなら、それは好都合」
くらいに思っているに違いないから
 一石二鳥
ということになる。
 医療に暗いのに、年金担当相のオファーを蹴り、本来は仙谷由人行政刷新相が就くはずだった厚労相の椅子をねだった
のが長妻厚労相なのだから、官僚に足元を見られたな。

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2009-11-11

オバマ来日直前スペシャルコンボ炸裂 米陸軍軍曹の「ひき逃げ」と小沢一郎「キリスト教は独善的 イスラム教も排他的」発言

このタイミングで
 基地移転問題で揺れる沖縄の米兵が「ひき逃げ」
するは、小沢一郎は何を血迷ったか、
 キリスト教やイスラム教は排他的
と言っちゃうは。沖縄の米兵は
 米兵の「事故はいつも最悪のタイミング」の法則
に則ったモノだけど、小沢一郎の場合は
 不気味の国日本
をより一層印象づけるという意味で、碌でない。麻生太郎が
 少なくともパパ様に会えた「キリスト者」
というのと比較すると、その立ち位置の不気味さがより鮮明になる。
しかし
 反一神教
なんですか、小沢一郎は。
 キリスト教もイスラム教も敵に回す
って、豪胆ではなく、こういうのを
 身の程知らずの蛮勇
というのである。
 友達の友達はアルカイダ
という鳩(弟)も困ったもんだが、こういう不見識な「実力者」ほど、世の中の役に立たないものはいない。各種原理主義者のターゲットになるだけじゃないか。ま
 日本で宗教テロは起きない
とタカをくくっているんだろうけど
 日本はオウム真理教による宗教テロが起きた国
であることは、日本人以外はよく知っている。
 外国人参政権に積極的な小沢一郎
が、外国人の宗教に対し狭量なのは、結局
 宗教とは関係ない「外国人」のみウェルカム
だからじゃないのかね。要は
 宗教弾圧国家中華人民共和国の中国人いらっしゃい
ってことね。

キリスト教やイスラム教をけなして、仏教を持ち上げたつもりかも知れないが、
 仏教にだって排他的な宗派はあるし、一神教的宗派もある
って話になるわけで、仏教が恒に包括的で広く開かれているなんて考え自体がヘン。真言宗に媚びを売ったのかも知れないけど、全然効果的ではないな。松長有慶大僧正もさぞ困惑されたのではないか。

沖縄の「ひき逃げ」はこういう展開に。
読売より。


沖縄ひき逃げ、米軍拘束の軍曹が現場走行認める

 沖縄県読谷(よみたん)村のひき逃げ死亡事件で、在沖縄米軍に拘束された陸軍の2等軍曹(20歳代)が、米軍の調べに対し、7日の事件当日、現場を車で走行したと認めていることがわかった。
 人をはねたことは覚えていないと話しているという。
 県警は10日、基地外の自動車修理工場で押収した2等軍曹の乗用車の割れたフロントガラスに付着していた毛髪と血液が、死亡した男性(66)のものと一致したことを明らかにした。

(2009年11月11日03時03分 読売新聞)

証拠が語っているので、ひき逃げで確定だけど、たぶんシラを切り通すだろう。

小沢一郎の発言はこちら。産経より。


「キリスト教は独善的」と小沢氏、仏教は称賛
2009.11.10 21:21

 民主党の小沢一郎幹事長は10日、和歌山県高野町で全日本仏教会の松長有慶会長と会談後、記者団に宗教観を披露した。この中で小沢氏はキリスト教に対し「排他的で独善的な宗教だ。キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」との見解を表明。イスラム教については「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」と述べた。
 国政に影響力を持つ与党の実力者による批判発言だけに、波紋を広げる可能性がある。
 一方、仏教に関しては「現代社会は日本人の心を忘れたり見失っている。仏教は人間としての生きざまや心の持ちようを原点から教えてくれる」と称賛した。

キリスト者麻生太郎の悪口を言いたくて、口が滑ったのかどうか知らんけど、まあ
 政界の実力者が言うべきセリフではない
のは確かですな。てか、こんな見識では、今後小沢王朝が無事に続くとは思えないんだけどね。
韓国にもキリスト教徒はたくさんいるんだけど、韓国のキリスト教徒に向かっても
 キリスト教は排他的で独善的だ
と言ってみろよ、小沢一郎。もし
 西洋のキリスト教はダメだけど、韓国のキリスト教はイイ
なんて言い出したら、それはそれで見物だけどな。

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2009-11-10

トヨタF1撤退の「真相」?

トヨタが
 380万台リコール
だそうで。日経には9/30付で報道されていた。


米トヨタ、380万台リコールへ 「プリウス」など過去最大

 【デトロイト=小高航】トヨタ自動車の米国法人は29日、フロアマットを正しく固定していない場合、アクセルペダルがマットに引っかかり事故につながる恐れがあるとして、「カムリ」など380万台の保有者に対し、マットを取り外すよう求めた。正式なリコール(回収・無償修理)手続きに入る可能性が高いとしている。トヨタの米国でのリコール台数としては過去最大となる。
 対象は「プリウス」やレクサス「IS」など最新モデルも含めた7車種。運転席でフロアマットを重ねて敷くような場合、アクセルペダルがマットに引っかかり、加速する恐れがあるとしている。 (08:02)

で、
 突然のF1撤退
が発表されたのが11/4のことだった。社長の会見詳報を載せておく。毎日より。


トヨタF1撤退:社長会見詳報(1)「苦渋の決断をせざるを得なかった」

 トヨタ自動車の豊田章男社長は4日、東京都内で記者会見し、自動車レースの最高峰フォーミュラワン(F1)からの撤退を発表した。豊田社長のコメント、一問一答は以下のとおり。

 豊田章男社長(以下豊田社長):豊田でございます。お忙しい中、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。本日、お伝え申し上げますのは、F1についてでございます。弊社は2002年以降、8年間にわたり、F1に参戦してまいりましたが、社内の取締役会にて議論しました結果、本年をもって参戦を終了いたすことにいたしました。

 この8年間、ご支援いただきましたファンの皆様、スポンサーの皆様、メディアの皆様、そしてF1を通じ車の魅力を全世界にアピールし続けてくださったレーサーや関係者の皆様に心より御礼申し上げたいと思います。先日の鈴鹿で行われた日本グランプリを観戦させていただきました。ファンの皆様の熱狂ぶりや弊社F1チーム、パナソニックトヨタレーシングの素晴らしいチームプレー、そしてその走りに心の底から感銘を受けました。ファンの皆様のことを考えますと、身につまされる思いでありますが、現在の経営環境や中長期的な観点から苦渋の決断をせざるを得なかったことを、どうかご理解たまわりたいと存じます。ファンの皆様からは来年こそはがんばれと激励いただいておりましたが、ご期待にお応えすることができず、心からおわび申し上げます。

 トヨタのF1チームは、この8年間で合計140戦に参戦し、一戦一戦を戦いぬく中で、確実に実力を向上させてまいりました。世界の強豪の中で戦い続けたチーム関係者の不断の努力に敬意を表するとともに、夢を分かち合えたことに心から感謝申し上げたいと思います。

 本年6月に社長に就任して以来、私は商品を軸とした経営に重点を置きたいと申し上げてまいりました。すなわち、味わいのある車を作り、お客様に一台一台を大事にお届けし、喜んでいただきたいということであります。私どもといたしましては、今はこれらのことに会社のリソースをできる限りシフトすべきであると考え、誠に残念ながら、F1を続けることができなくなった次第でございます。ご存じの通り、トヨタの経営は引き続き厳しい状況です。ただ、こういう時だからこそ、次の世代に何を残さなければならないのか、ということの原点に返り、考えるべきだと思いました。

 自動車を通じて、豊かな社会づくりに貢献したいというのが、トヨタの創業時からの考え方であり、これからも自動車文化の一層の推進に向け、さまざまな活動を続けていきたいと思っております。モータースポーツについても、その活動計画を見直し、お客様に車をより身近に感じていただける大切な活動として、また車と人を鍛える活動として取り組むとともに、これまでの皆様のご期待を、よりよい商品づくりに生かせるよう、努力する所存でございます。どうぞ、引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

トヨタF1撤退:社長会見詳報(2)「ファンの期待を裏切ってしまった」

 Q:2問大きく分けてうかがいたいのですが、一つ目は撤退の判断について、現在の経営環境や中長期的観点からとご説明されたのですが、どうして撤退するに至ったかという理由を、もう一度改めてご説明いただきたいと思います。併せて、これまでの2012年まで参戦を続けるという表明もあったのですが、この時期に撤退をするという判断に至った経緯、その背景は何なのかということも併せてご説明いただけますでしょうか。もう一点は日本メーカーではホンダが去年をもってF1から撤退ということになっていますけれども、これでトヨタも撤退ということになりますと、日本の自動車メーカーの参戦というのが、これでなくなることになります。F1に日本の自動車メーカーの参戦がなくなることについて豊田社長どのようにお考えか、そのことについて教えていただけますでしょうか。

 豊田社長:はい、お答えさせていただきます。皆様ご存じのように、私自身、非常にモータースポーツを個人的にも推進をしている一人でございます。こういうモータースポーツを自動車文化の一つにしていきたいというふうに精いっぱい頑張ってまいりました。そこでの応援の部分と6月以降の社長になってからのところでは、ちょっと立場が変わったということがご理解いただきたいと思います。昨年来の経済危機以降、大変、F1を続けるか続けないかというようなことは社内でも大変な議論になったことがございます。その中でも、やはりモータースポーツを文化として育てあげたいんだという強い意志のもと、TMD、ここにいる山科専務を中心に非常にチームが頑張って、コスト削減などをやってもらいました。ありとあらゆる手を尽くして、やってまいりました。

 ファンの方々からも唯一残された日本チームとして応援いただきましたことを本当に感謝申し上げたいと思いますし、年初、富士(スピードウェイ)での撤退を決めました時も、サーキットはモビリティランド、そしてチームはトヨタとして全日本の気概で頑張っていくということで本当に最終戦まで頑張ってまいりました。最終戦を終わった段階、そして今日、社内で取締役会を開きまして、やはり今の経済状況を考えた上で、撤退せざるを得ないということを決定いたしました。しかしながら、やはりここまで育てていただいた関係者の皆様方、そして応援いただいてるファンの皆様の期待を裏切ってしまったことは、私も一モータースポーツのファンとしても、大変、苦渋の決断であったということをご理解いただきたいと思います。
(略)
トヨタF1撤退:社長会見詳報(4)日本GP「優勝を逃したのではなく、準優勝を勝ち取った」

Q:今シーズン、御社はウィリアムズにエンジンを供給しておりますが、来シーズン、エンジンだけの供給ということもなく完全撤退ということでとらえてよろしいのでしょうか。もう一点、モータースポーツに関して御社はWRCにも過去参戦した経緯があるのですけれども、少なくとも来シーズン、来々シーズン、収益が改善するまで国際的なレースには参戦しないと考えてよろしいでしょうか。

豊田社長:F1に関しましては完全撤退と考えていいと思います。他の国際レースに関しましては、現在やってます他のレースに関しては継続させていただきますが、それ以外のことは全く白紙でございます。

Q:今年、優勝していたならば、来季続けていたことはあるのでしょうか。もうひとつ、トヨタの社長自身がモータースポーツ、自動車文化ということをかなり強調されておられたのですが、今回、これを撤退するというのは単にトヨタというひとつの会社が撤退するのではなく、世界一の自動車メーカーがF1から撤退するという意味なのですが、これについてどういうふうにお考えなのか。本来であれば、もっと頑張ってモータースポーツを発展させるために、F1を続けていくべきではないかという意見も出るかとは思いますが、世界一の自動車メーカーとしての立場からどういうふうにお考えなのか。これをお願いします。

豊田社長:私の見解でございますが、私もですね、今年は本当によく頑張ってくれたなというふうに思います。ひとつはシンガポールグランプリ、そして日本グランプリで準優勝をさせていただきました。特に日本グランプリは私も応援に行きましたけれども、本当にチームワークそのものが勝利であったというふうに思います。

 ですから、優勝を逃したというよりは、私はチーム全体は素晴らしい準優勝というものを勝ち取ったなというふうに思っておりますので、本当にチームメンバーに対してはですね、本当に準優勝、胸を張れよというようなことを伝えました。そして残る2戦においては、(ティモ・)グロックさんのああいうこと(クラッシュで負傷)もあったんですが、私どものTDP、トヨタヤングドライバーズクラブ出身の小林可夢偉君が、F1の第3ドライバーをずっと務めながら、最後に2戦出れたこと、これは私自身も非常に良かったなというふうに思っております。2戦ではありましたけれども、F1サーキットを実際に日本人としてですね、入賞をやり、立派な戦いを示したというふうに思います。

 その後、継続してチャンスを与えてあげられないことは大変申し訳ないと思いますけれども、彼ら、中嶋(一貴)君含めまして、まだ若いので、この後ですね、今年までの走りを、いろいろ評価されて、必ずや彼らにまたチャンスの来ることをお祈りしたいし、いろんな形で応援していきたいというふうに思っております。優勝したかしないかで、この結果は別に変わらないと思いますし、私は準優勝で胸を張らせてあげたいとふうに思います。

(略)
トヨタF1撤退:社長会見詳報(6)NASCAR、スーパーGTは継続

Q:2012年まで参戦すると言いながら、今回こういうことになったことで日本企業は実力や強い意志がないという印象を世界に与えてしまったのではないかという懸念があります。自動車メーカーのリーディングカンパニーとしてモータースポーツへの責任というものをどのようにお考えでしょうか。

 もう一点は北米事業についても大幅に見直されたとうかがっておりますけれども、北米のナスカー(NASCAR)への参戦は継続されるのでしょうか。もし、それがイエスなのであれば、北米のほうは続けるという理由は何なのか。もし、それがマーケティングの観点であるのであれば、たとえばマーケティングとして効果の期待できる中国やインドやロシアなどにおけるモータースポーツ活動の展開というのは、考えておられるのかどうかお伺いしたいと思います。

豊田社長:モータースポーツというのは、大変底辺の部分からすそ野の広い活動だと思っております。その最高位に位置するのが、おっしゃておられるようにF1だと思います。ですから、すべてのモータースポーツにかかわっている方々が、最後に目指す姿、最後にやはりそこでというのがやはり、フォーミュラワンのサーキットなのではないのかなと思います。

 その中において、そこへの登竜門というのは、それぞれの地域において、その地域における文化みたいなものがあると思います。それがアメリカで言うとナスカー、そのある南米の地区に行くとラリー、そして日本でいくと(スーパー)GT選手権、それぞれの地域において根付いているモータースポーツというものがあるというふうに理解しております。私ども、今回、モータースポーツの中の最高峰のF1の撤退を宣言させていただいておりますが、その各地域におけるところまでは今後も継続をしていくということでご理解賜りたいと思います。

 なぜF1をやめて他をやるんだということではございますが、より地域に根差した形でのことを、すべてにゆとりがあれば、すべてやらしていただきますが、今はすべてやることが、不可能と、この1年間で判断いたしましたので。相当頑張りました。そして1年前に継続するというふうに当社として申し上げたのも、あれも本当に継続するつもりで申し上げてたと思います。そういう意味で本当に1年間努力をしてきたんですが、この先、いろいろ考えますと、今回、こういう決断にせざるを得なかったということでございます。
(以下略)

優勝できなかったことを
 準優勝を勝ち取った(モノはいいよう)
と言い換えたり、
 トヨタ消滅で放り出される小林可夢偉や中嶋一貴
について
 若いから(なんの言い訳にもならん)
などと、随所に
 トヨタ的修辞
が満ちている創業家社長の「お言葉」なのだが、これを一刀両断に切り捨てて見せているのが、山口正己氏が友人から貰ったという手紙である。詳しくは、山口正己氏のblog"STINGER"の
 2009年11月 6日 エコじゃなくてエゴ
をご一読下さい。いやはや、完膚無きまでに叩かれてますがな、トヨタ。
 F1撤退で放り出される技術者や協力企業
についても、何も言わないところは流石トヨタ。

しかし、山口氏が指摘するように


最終戦の開幕前には、MBO(マネージング・バイ・アウト=ホンダからブロウンGPに権限を移行したのと同じ)で2012年までの方向が固まっていたそうだが、日本の古い慣習による"会社の資産を無償で人に渡すのは良くない行為だという馬鹿な話"で帳消し

という話が本当だとすると
 トヨタはやっぱりトヨタだった
ってことで、
 F1に参戦するのは最初からムリだった
って話ですかね。

で、トヨタは今度は
 国内工場閉鎖へ
向かうという噂らしい。zakzakだから、信用度は今一だけど。


巨艦トヨタ禁じ手!? 不況で国内工場閉鎖踏み切るか
2009.11.09

 トヨタ自動車はついに国内工場の閉鎖に踏み切ることになるのではないか-。専門家の間でこんな観測が浮上している。トヨタといえば、国内の工場閉鎖などは行わないことが「社是」のようになっている。が、好調時に工場の生産能力を増強し続け、それが自動車不況の今、アダになっているのも事実。ひところは日本国債よりも高い信用格付けをもらい、拡大路線をひた走っていた巨艦トヨタ。難しいかじ取りを迫られている。
 「短期的な収益の改善だけではなく、中長期的な構造の課題にも取り組み、最高の(事業)モデルを作り上げる」
 5日午後、トヨタ東京本社(東京都文京区)で開かれた中間決算発表。記者会見に出席した一丸陽一郎副社長(61)の発言に報道関係者が色めき立った。
 トヨタが抱える構造的な課題とは、過剰な生産能力のこと。自動車販売が好調だった昨年まで、トヨタは国内や米国を中心に毎年50万台規模で生産能力を引き上げ、その能力は年産1000万台規模に達している。
 それが一転、昨年秋のリーマン・ショック以降は自動車不況に直面し、トヨタの年間販売台数は700万台を下回る水準まで下落。年間300万台の余剰生産能力を抱えてしまう。
 トヨタは終戦直後に破綻の危機に直面し、人員削減はしないという労使間の協約を泣く泣く破ったことがある。その苦い経験から、国内工場の閉鎖やそれに伴う人員削減は絶対行わないというのが「社是」のようになっている。
 一丸副社長が会見であえて「構造の課題にも取り組む」と発言したことは、“タブー”になっている国内工場にもついに手を付けるのではないかとの観測を呼んだ。
 決算会見後、報道陣に取り囲まれた一丸副社長は国内工場を閉鎖する可能性について、「(現時点で)そのような計画はない」と否定した。しかし、拡大路線に走りすぎて今期も巨額赤字が続くトヨタだけに、可能性は依然残ることになる。
 また、トヨタでは折からの「円高」に対応するため、日本で生産、輸出している車種について、現地生産に移行する動きも出始めている。このことも、国内工場の生産縮小や閉鎖に現実味を帯びさせている。
 今年6月に就任した創業家出身の豊田章男社長(53)は、住宅事業や金融事業の再編など大規模なリストラ計画を相次いで発表した。住宅事業は豊田章一郎名誉会長(84)が立ち上げ、金融事業は奥田碩元社長(76)が手がけたもので、「創業家の章男社長でなければ手を付けられなかった」(業界関係者)といわれる。
 「これらに着手したということは、豊田社長のリストラにかける意気込みは本物。国内の本格リストラの地ならしではないか」(自動車ジャーナリスト)とみられ、国内工場の閉鎖もあるのではないかとの観測につながっている。
 一方、市場には「過剰生産設備の問題はあるものの、トヨタはラインや工場閉鎖などの単純なリストラには乗り出さないだろう。日本で中国などの新興国向けの低価格車をつくるような生産改革による“構造改革”をトヨタは考えているはず」(JPモルガンの高橋耕平アナリスト)との見方も。巨艦・トヨタの今後の動向が注目される。

F1でのグダグダを見ている限り、
 今のトヨタなら何でもやる
のは、ありそうな話だ。てか
 若い労働者を派遣で安く買いたたき、大量の未熟練労働者を発生させて、収入が上がらない層を作りだし、国内で、車が売れなくなった原因を作ったのもトヨタ
じゃないか。
 創業家から社長を出したのは「何でもできる伝家の宝刀の持ち主」だから
っていうのなら、ま、何でもやって下さい。
 化石燃料で動かす内燃機関の開発
には
 巨額の開発費が必要
だけど、
 電気自動車はどこがつくってもそう変わらない
という時代に、果たして
 化石燃料と心中してくれるユーザを今後どれだけ維持できるか
が、トヨタを始めとする旧来の自動車メーカの延命の道ってことになるのかな。いまの
 エコブーム
がそのまま続けば
 CO2削減に逆行する燃料を使う自動車
は、生き残れないだろう。自動車産業の構造的変革が始まっているわけだけど、こういう変革って結構ドラスティックに進むからねえ。あと10年後にガソリンで走る自動車がどのくらい残っているかは、今のところ分からないけど、電気自動車の維持が難しい環境以外では、ガソリン車の需要は激減するかも知れませんな。当然、ガソリン車は
 低価格、高燃費
でないと売れなくなるわけで、今の開発・生産体制では、たぶん生き残れないだろう。

おまけ。
小林可夢偉は、その内
 世界一速い寿司職人
になるかも知れない。11/3付ISMより。


小林可夢偉、F1ドライバーにならなければ実家の寿司屋へ!?
2009年11月3日(火)
 最終戦アブダビGPで6位入賞と活躍したトヨタの小林可夢偉は、もしF1ドライバーの夢を諦めたら実家の寿司屋で働くことも考えていたことを明かした。現地時間(以下、現地時間)2日、『ロイター』通信が伝えている。
(略)
 小林は2008-2009年のGP2アジアシリーズではチャンピオンに輝いたが、その後のヨーロッパ開催のメインシリーズでは不本意な成績に終わっていた。そのため、この2レースのチャンスがなかったら、別の人生を考えていたことも打ち明けた。

 小林は報道陣に「僕には予算がない。予算がないんだ。だから、来年GP2では走れない。おそらく日本に帰って、たぶん父と一緒に彼の寿司屋で働いていただろう。2ヶ月前は、本当にそうなりそうだった。16歳のときはそこで働いて、寿司を作っていたんだ」とドライバー活動が危機的状況にあったことを語っていた。
(以下略)

今のところ、小林可夢偉が来期どうなるかは不明だ。

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2009-10-09

Winny裁判 高裁は逆転無罪 NHK京都局の記者が弁護妨害(その3)朝日・読売も報道

NHK京都局記者の暴走について、今朝の朝日・読売も伝えている。
NHKの天敵朝日より。


ウィニー開発者側の主張、NHK記者が「的外れ」と手紙

2009年10月9日3時8分

 ファイル交換ソフト「ウィニー」の開発で著作権法違反幇助(ほうじょ)の罪に問われ、8日の大阪高裁判決で逆転無罪とされた金子勇・元東京大大学院助手(39)の一審公判中、NHK京都放送局に勤務していた男性記者が、被告・弁護側の主張を「悪あがき」「的外れ」などと批判した手紙を元助手に送り、インタビューに応じるよう求めていたことがわかった。NHKは同日、「不適切だった」として弁護団に謝罪した。
 弁護団によると、手紙は05年2月に発送された。「(裁判で)負ける」「インタビューに出て世間に本音をさらすことで執行猶予がつくのは間違いありません」とも記述して取材の受諾を求めていた。

なるほど。
 一審公判中の2005年2月にこの非常識きわまりない弁護妨害の手紙を出した
ってことね。2005年2月といえば
 直前の1月25日に辞任した海老沢前会長の専横がNHKを混迷に陥らせていた真っ最中
である。エビちゃんは辞めたけど、そう簡単にNHKの混迷は収まらない。2005年2月当時の拙blogから、NHK関連の記事を一部だけ拾ってみたけど、こんなにあった。
2005-02-01 2003年度のNHKタクシー券は総額43億円、顧問料は年間一人1000万円超
2005-02-02 2003年度のNHKタクシー券は総額43億円、顧問料は年間一人1000万円超 (その2)囁かれる悪評
2005-02-02 2003年度のNHKタクシー券は総額43億円、顧問料は年間一人1000万円超 (その3)更に続く悪評
2005-02-10 何があった、バンコク支局@NHK (その2)やはり不正経理
2005-02-12 NHK、ラグビー日本選手権の放映を「朝日新聞」がらみで深夜枠移動の嫌がらせ、抗議殺到で生放送に戻す
2005-02-12 NHK、ラグビー日本選手権の放映を「朝日新聞」がらみで深夜枠移動の嫌がらせ、抗議殺到で生放送に戻す (その2)2011年ラグビーW杯招聘と国会議員の関係
2005-02-14 NHK、ラグビー日本選手権の放映を「朝日新聞」がらみで深夜枠移動の嫌がらせ、抗議殺到で生放送に戻す (その3)ラグビー協会とNHKに電話したヒトがいた
2005-02-16 NHK海老沢前会長、平成15年度に六億円も大相撲の放送権料アップ、横綱審議委員長狙い?@2/16
2005-02-16 NHKの出田理事と諸星理事、ラグビー放映問題を反省する
2005-02-24 みなさまの受信料はNHK職員(主にPD)の結婚披露宴ビデオ作りにも使われております
2005-02-24 みなさまの受信料はNHK職員(主にPD)の結婚披露宴ビデオ作りにも使われております (その2) その昔、タクシー券やビール券はバイトにもタダでくれた

「従軍慰安婦番組改変問題」で、天敵朝日とは抗争の真っ最中、エビちゃん長期政権下の腐敗が極まり、NHK職員の勘違い度もMAXの頃だ。

ところで、上記記事で
 「みなさまの受信料」を相撲協会につぎ込んで、横綱審議委員長狙いか
と予想されていたエビちゃんは、その後めでたく2007年1月、横綱審議委員長になった。昨年末で退任している。
 「みなさまの受信料」で「横綱審議委員長」の座を射止めた
ってことでしたね。
で、このエビちゃんの盟友、ナベツネ率いる読売も、なぜかこの
 NHK京都局記者による弁護妨害
を報道している。今朝の読売より。


「無罪主張悪あがき」NHK記者、ウィニー開発者に

 ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発し、著作権法違反に問われ、8日の大阪高裁判決で逆転無罪となった元東京大大学院助手に対し、NHKの記者が「無罪主張は悪あがき」などとした上でインタビューを要請する手紙を出していたことが明らかになった。
 NHKは同日、弁護団に「不適切な内容だった」と謝罪した。
 弁護団事務局長の壇俊光弁護士によると、手紙は1審公判中の2005年、当時、NHK京都放送局に勤務していた20代の記者から送られた。内容は、「弁護側が的外れな見解を繰り返している」と弁護方針を批判した上、「インタビューに応じて動機を正直に話せば、世間の納得は得られる」と求めていた。壇弁護士は6日付の自身のブログでこの経緯を明らかにし、「露骨な弁護妨害」と批判した。
 記者は、別の部署に異動しているため、現在の上司が弁護団に対して謝罪に訪れたという。

(2009年10月9日03時04分 読売新聞)

ほお、予想通り
 現在は別の部署に異動
ですか。どこに異動したのかな?

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2009-10-08

Winny裁判 高裁は逆転無罪 NHK京都局の記者が弁護妨害(その2)NHKが弁護団に謝罪

NHK京都放送局の記者が、Winny裁判一審公判中の段階で、
 被告の金子勇氏に対し、弁護妨害を行った
件について、NHKが弁護団に謝罪した。
J-castより。


ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪

2009年10月8日(木)18時47分配信 J-CASTニュース

ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助の罪に問われていた元東京大学大学院助手の金子勇被告(39)の控訴審判決で、1審の有罪判決が覆り、無罪判決が下った。金子被告側は、1審の段階から一貫して無罪を主張しており、やっとこれが認められた形だ。ところが、1審の段階で、NHKの記者が金子被告に対して「無罪を主張する限り、減刑の余地はない」などとして、同局のインタビューで、無罪主張を覆した上で犯行動機を明らかにするように求めていたことが、弁護団メンバーのブログで明らかになった。弁護側は「露骨な弁護妨害」と憤っており、NHKは弁護団に謝罪した。取材する側の倫理が、改めて問われることになりそうだ。

弁護団事務局長が自身のブログで明かす

2009年10月8日に大阪高裁で開かれた控訴審判決(小倉正三裁判長)では、罰金150万円(求刑懲役1年)の1審京都地裁の判決を破棄し、金子被告に対して無罪を言い渡した。今回の事件は、群馬県高崎市の男ら2人が、ウィニーを使って映画をネット上に無許可で公開した容疑で逮捕されたことがきっかけだ。金子被告は04年5月、ウィニーを開発・改良して2人の犯行を助けたとして著作権法違反幇助の容疑で逮捕・起訴された。金子被告側は、起訴事実を全面的に否認して争ったが、1審では
「著作権者の利益が侵害されることを認識しながらウィニーの提供を続けていた」
などとして06年12月に有罪判決が下った。検察・弁護側の双方が、判決を不服として控訴。控訴審では、検察側は「1審判決は刑が軽すぎる」と主張する一方、弁護側は1審同様、無罪か控訴棄却とするように求めた。控訴審判決では、弁護側の主張が、ほぼ全面的に認められた形だ。
意外なことに、この判決の2日前の09年10月6日、関係者から「法廷外の戦い」があったことが明かされていた。同日、金子被告の弁護団で事務局長を務める壇俊光弁護士が、自身のブログに「ブログとメディアと」というタイトルで綴ったものだ。ブログでは、04年9月の1審初公判から公判を何回か経た後、NHK京都支局の記者が金子被告に宛てた手紙を、壇弁護士が金子被告から受け取ったとして、その内容が紹介されている。

NHKのインタビューに応じれば、世論を味方にできる

手紙の趣旨は、
「結論から申しまして、公判の途中ですが、近々にNHKのインタビューに応じていただけないでしょうか」
と、取材を申し込むためのものなのだが、その取材趣旨が異例のものだ。文面では、
「現に裁判では、弁護側がいわば的外れな見解を繰り返している間に、検察側は着々と犯罪事実の立証に足る、最低限の条件をクリアしていっています」
と、弁護側の方針を批判し、検察側が有利に公判を進めていると分析。さらにこう持ちかける。
「NHKのインタビューに応じて、その行動にいたった動機を正直に話せば、世間の納得は得られるはずです。仮に有罪判決になってもインタビューに出て世間に本音をさらしたことで執行猶予がつくのは間違いありません。逆に無罪を主張し続ける限り、減刑の余地はなく、実刑になる可能性も否定できません」
いわば「このまま無罪を主張すると実刑になるリスクが高い。だが、ここでNHKのインタビューに応じて犯行動機を話せば、世論を味方にできる。執行猶予も狙える」と決めつけて取材を申し込んでいるということだ。
これに対して、壇弁護士は
「天下のNHKがこれほど露骨な弁護妨害をしてくるとは思わなかった」
と憤る一方、
「しかも、この記者は、地裁判決後の記者会見で、何食わぬ顔で最前列に構えていた」
と、記者の図々しさに嘆息している。

NHK広報局では、ブログで指摘されている手紙については
「金子氏の1審の裁判中に、当時の京都放送局の記者が金子氏に対し、弁護士のブログで紹介されている内容の手紙を送ったことは事実です」
と、その存在を認めた
上で、取材手法の妥当性については
「記者が手紙を書いた意図は、著作権などの問題について金子氏に直接取材するためでしたが、弁護活動などに触れた部分は取材活動として不適切でした。弁護団にはNHKとして既にお詫びし、金子氏ご本人にもお伝えいただくようお願いしました」
としている。

ほお、NHKにしては
 反応が素早い
ではないか。さすがに
 弁護妨害に当たるから、これはマズイ
と判断したのだろうな。

さて、今後この記者はどうなるかというと、
 協会双六の常
からすると
 広報に公式に謝罪させた
という点で、大減点ってことになる。もっとも
 別な要素
も、NHKの出世双六では重要だからどうなりますかね。この辺りは
 協会内の権力闘争の具合
でいくらでも変わってくるからな。
次の赴任地が楽しみだ。

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Winny裁判 高裁は逆転無罪 NHK京都局の記者が弁護妨害 一審公判中に「弁護側は的外れでお前は間違いなく有罪になるだろうが、NHKに出して世間の同情を集めさせてやるから、単独インタビューに応じろ」→NHK京都管内の方、担当記者の名前をご存じだったらご教示下さい

47氏こと金子勇氏がWinnyを開発した廉で、
 著作権違反に問えるかどうか
が争われていた裁判の第二審で
 逆転無罪判決
がいいわたされた。ここは続くトンデモ事件と繋ぐ意味でも
 NHKニュース
より。


「ウィニー」開発者 逆転無罪

10月8日 12時37分
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を開発した東京大学大学院の元助手が、映画などの違法コピーを手助けした罪に問われた2審の裁判で、大阪高等裁判所は「元助手がソフトの悪用を勧めたとまでは言えない」として1審の有罪判決を取り消し、逆転で無罪を言い渡しました。
東京大学大学院の元助手、金子勇被告(39)は、ファイル交換ソフト「Winny」を開発し、ホームページで公開したことが、映画やゲームソフトの違法コピーを手助けしたことにあたるとして、著作権法違反のほう助の罪に問われました。金子元助手は「ソフトの悪用を開発者の責任にされたのでは技術開発ができなくなる」などと無罪を主張しましたが、1審の京都地方裁判所は3年前、罰金150万円の有罪を言い渡していました。8日の2審の判決で、大阪高等裁判所の小倉正三裁判長は「コンピューターソフトの提供が罪に問われるのは、違法な使用を積極的に勧めたような場合に限られる。金子元助手はソフトが悪用される可能性は認識していたが、悪用を勧めたとまでは言えない」として、1審の有罪判決を取り消し、逆転で無罪を言い渡しました。この事件をめぐっては「コンピューターソフトの開発者は悪用された場合の影響まで考える責任がある」といった意見がある一方、「どのような場合に罪に問われるのか基準があいまいで技術開発が萎縮(いしゅく)しかねない」といった声も上がっていました。無罪の判決を受けた金子元助手は会見で「事実を正確に認識した、いい判断だったと思う。この判決で開発者が罪に問われる基準を明確に示してもらい、わたしだけでなく、ほかの技術者も技術開発がしやすくなったと思う」と話していました。大阪高等検察庁の太田茂次席検事は「無罪判決は意外であり、きわめて遺憾。判決内容を精査し、適切に対応したい」というコメントを出しました。事件の捜査を行った京都府警察本部生活経済課の担当者は「高裁の判決にコメントする立場にないが、捜査は厳正に行われたと考えている」と話しています。

さて、この裁判の京都地裁での一審を取材して、上記記事にも関わったと思われる
 NHK京都局の記者
が、地裁で公判中の金子勇氏に対し
 弁護側の主張は間違っていて、「罪を免れないのは間違いない」けれども「NHKで釈明すれば、たぶん世間の同情を得られるから、単独インタビューに答えろ」
という、
 被告と弁護団との「離反をはかる」弁護妨害を行った
上に、
 NHKの利益のみを主張した無礼かつ世間的常識から著しく逸脱した手紙を金子勇氏に送っていた
ことが、担当された壇俊光弁護士のblog「Attorney-at-law」の、高裁判決を控えた10/6記事につぶさに書かれている。
この裁判に興味があり、かつ
 NHK京都局記者の非常識振りを知りたい
と思われる方は、是非以下をご参照下さい。
 2009年10月 6日 (火) ブログとメディアと

いや〜、
 NHK京都の担当記者
とんでもね〜。
 取材してるだけのくせに、自分が裁判官気取り
かよ。
で、
 厚顔無恥なこの記者は、この後も裁判の取材を平気で続け、地裁判決時も最前列で取材していた
そうだ。
 刑事被告人相手なら、何をしても許される
とでも、思い上がっているのか、NHK京都局記者。

で、NHK京都管内の方にお願いするのですが、この
 担当記者名
をご教示頂けると有り難いです。たぶん、
 夕方の「京いちにち ニュース610」でこの裁判の担当記者
として出てきた人物なのではないか、と思うのですが。
地裁判決から時間が経っているので
 NHK京都局の担当記者はひょっとするとAKにご栄転
しているかも知れない。
 弁護妨害になっても、取材することが一番重要で、それがNHKでの出世の要件
ならば、NHKは
 司法などは、報道より重要性が劣っているとして、平気で踏みにじっている「公共放送」
ということになる。
 

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